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『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』

Posted by Kasshy on 26.2009 Favorite movie   0 comments   0 trackback
『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(ONCE UPON A TIME IN AMERICA) 1984

story
1920年代初頭のニューヨークに住む少年ヌードルスは仲間を率いて貧困街で悪事の数々を働いていた。
ある日その町に越して来たマックスと運命的な出会いをした二人は禁酒法の隙間をぬって荒稼ぎを続け、大人になった頃にはギャング集団として伸し上がっていた。
しかし新たな仕事の計画を立てたマックスの無謀な考えに反発したヌードルスは彼を裏切り、警察にその情報を流したためマックスは殺され、ヌードルスは町を追われるのだった。
それから30年後になった今、年老いたヌードルスの元に不審な手紙が舞い込んで来たのだった……。

staff
監督:セルジオ・レオーネ
製作:アーノン・ミルチャン
脚本:セルジオ・レオーネ
音楽:エンニオ・モリコーネ

cast
ヌードルス:ロバート・デ・ニーロ
マックス:ジェームズ・ウッズ
デボラ:エリザベス・マクガバン
デボラ(少女時代):ジェニファー・コネリー
フランキー:ジョー・ペシ

全編220分を超える壮大なドラマ。お尻の痛くなる類の映画ですが、とにかく人間ドラマの中のドラマだと今でも思っている傑作です。
映画の時代背景。映画の色。全体を奏でる音楽。繊細な演出。そして、キャスト。
ほんとどれをとってもこの映画は凄い映画だと思います。
子役と大人の俳優の顔立ちがまたすごくそっくりで、そういうところからも丁寧に作りこまれた作品と言えるのではないでしょうか。
男同士の友情と裏切り。男と女。まさに男の映画、大人の映画という感じです。
デ・ニーロとジェームズ・ウッズとの絡みが本当にすごく、内面の葛藤がすごく表現されています。
劇中に流れる音楽がまた良くて、心地いい。やっぱり、エンニオ・モリコーネの音楽は心にきます。
セルジオ・レオーネ監督といえば、マカロニ・ウエスタンの巨匠ですが、10年以上の構想の末にアメリカ資本で製作した大作で、これが遺作となりました。
封切り当時は、その長さとわかりづらいという風評で、あまりヒットしなかったらしいですが、英国、日本ではそれでもかなりの人気となったといいます。
こういう質の高い人間ドラマこそが賞に相応しいと思うのですが...。ただ。如何せん超長編なのがやはりネックなのかなあ。
阿片を吸っているデ・ニーロが微笑むラストシーンは今でも強く心に焼きついています。数々の場面と音楽とともに。
是非、一度ご覧あれ。
★★★★★★★★★★
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