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『シャネル&ストラヴィンスキー』 DVD

Posted by Kasshy on 28.2010 DVD   2 comments   0 trackback
『シャネル&ストラヴィンスキー』COCO CHANEL&IGOR STRAVINSKY 2009

story
1913年のパリ。
ロシア・バレエ団の革新的な《春の祭典》の初演は酷評にさらされる。
作曲家イゴール・ストラヴィンスキーは打ちのめされるが、観客の一人ココ・シャネルは、その独創性に注目する。
7年後、ロシア革命によって亡命したイゴールとその妻子にパリ近郊の別荘を提供したのは、デザイナーとして成功を収めたものの最愛の恋人を事故で亡くしたココだった。
高い芸術性と創造力に秀でた2人は激しい恋に落ちる。

staff
監督:ヤン・クーネン
脚本:クリス・グリーンハルジュ、カルロ・ド・ブヌティ、ヤン・クーネン
製作:クロディ・オサール、クリス・ボルジ
音楽・ガブリエル・ヤレド、イゴール・ストラヴィンスキー

cast
イゴール・ストラヴィンスキー:マッツ・ミケルセン
ココ・シャネル:アナ・ムグラリス
カトリーヌ・ストラヴィンスキー:エレーナ・モロゾヴァ
ミシア・セール:ナターシャ・リンディンガー
セルゲイ・ディアギレフ:グレゴリィ・マヌコフ
ボーイ・カペル:アナトール・トブマン

“女の香り”を追求した斬新な香水「No.5」の誕生には、シャネルとストラヴィンスキーの秘めた恋が深く関わっていた。
20世紀を代表する二人の実在の人物が共有した短くも濃密な時間を、『ドーベルマン』のヤン・クーネン監督がスタイリッシュに描いた。
シャネルのメゾンと後継者カール・ラガーフェルドの全面的な協力を得てシャネルの世界を贅沢に甦らせた。
と紹介された本作。

シャネルと言えば、恋多き女と言われ、本作のストラヴィンスキーやジャン・コクトーなどとも交際したと言われている。
一方のストラヴィンスキーは20世紀を代表する作曲家。春の祭典は有名で、作風がころころ変わることでも知られ、カメレオンとも評された作曲家。

興味のある人物の恋物語。

ちょうどこの時期、シャネル映画が他にも2本公開されていましたが、もっとも大人な作品になってるんじゃないでしょうか。

デザイナーとしても実業家としても成功していたココ・シャネルは、ロシア出身の作曲家イゴール・ストラヴィンスキーの才能に惚れ込み、彼を妻子と共に別荘に招待し、経済的に援助する。
その斬新すぎる音楽を酷評されたストラヴィンスキーと、初めて愛した男性を事故で亡くしたシャネル。
2人の若き天才は激しい恋に落ちます。

シャネルは既婚者のストラヴィンスキーを自分から誘惑しますが、非常に情熱的かつドライに愛した後、自ら彼から距離を置いてやがて離れていきます。
シャネルは才能ある人を愛したと言われます。そして、それをすべて自分の糧にし大成功した天才。

一方、この本作の中のストラヴィンスキーは、音楽は前衛的だが、作曲家の自分は芸術家でシャネルは洋服屋にすぎないと言い放つなど、傲慢で保守的。
このあたりが、結局シャネルが彼から離れた原因だったのか。

&になっていますが、シャネルの衣装、装飾品、インテリア、色、雰囲気、すべてにおいて、シャネルの映画でした。
ストラヴィンスキーは、折角独特の雰囲気をもつ、マッツ・ミケルセンを起用しながら、イマイチ存在感を生かせてなかったように思います。

まあ、そういう作品にしているのかもしれない。度量の広いココ。結局最後のところで踏み切れないプライドだけは高いイゴール。
そういうふうに描いているのかも。

「花の香りではなく、女の香りが欲しいの」と、調合師に注文を付けるココのセリフが印象的でした。
cocoigor.jpg
★★★★★★★

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こんばんは!ご無沙汰です。
最近暑いからかブログの更新、チェックも怠け気味でスミマセン(笑)

シャネルとストラヴィンスキーって深い関係があったんですね。才能が引きつけ合うんだなぁ。
「春の祭典」の大失敗は有名ですけど、後にこんな逸話もあったとは。
「火の鳥」と併せて僕は大好きです。
マッツ・ミケルセン目立ちませんでしたか。。。
2010.08.01 00:17 | URL | けにお #- [edit]
> こんばんは!ご無沙汰です。

こんばんは!けにおさん。こちらこそとんと御無沙汰です。

> 最近暑いからかブログの更新、チェックも怠け気味でスミマセン(笑)

同じくで、ほんと夏バテしちゃいました。
もともと夏は苦手で(でも海山は大好きなんですが、都会の夏がダメで)

> シャネルとストラヴィンスキーって深い関係があったんですね。才能が引きつけ合うんだなぁ。
> 「春の祭典」の大失敗は有名ですけど、後にこんな逸話もあったとは。
> 「火の鳥」と併せて僕は大好きです。

ストラヴィンスキーの音楽ってアパッショネートでけど、でも地味なような一種独特の音楽に感じます。

> マッツ・ミケルセン目立ちませんでしたか。。。

う~ん、ていうかやはりCOCOにスポットを当ててる感じでした。
2010.08.17 22:38 | URL | Kasshy #- [edit]

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