スポンサーサイト

Posted by Kasshy on --.-- スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

『ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア』 DVD

Posted by Kasshy on 30.2010 DVD   0 comments   0 trackback
『ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア』KNOCKIN' ON HEAVEN'S DOOR

story
死期の迫った脳腫瘍のマーチンと末期骨肉腫のルディは、ひょんなことで同じ病室でベッドを並べることに。
こっそりテキーラを口にしたふたりは、まだみたことがない海をみようと思いつき、病院を抜け出す。
駐車場のベンツを拝借し、旅に出たふたりだが、なんとその車はギャングの所有物で、中には大金が隠されていた。
落ちこぼれのギャングは大物に渡すはずだったその大金を取り返すべく、ふたりの後を追う。
かくして心ならずもギャングを向こうにまわした逃避行をする羽目になったふたりの病身の男は、正真正銘の人生最後の冒険に乗り出すのだった。

staff
監督:トーマス・ヤーン
脚本:トーマス・ヤーン、ティル・シュヴァイガー
製作:ティル・シュヴァイガー、アンドレ・ヘンニッケ、トム・ツィックラー
音楽:ゼーリッヒ

cast
マーチン:ティル・シュヴァイガー
ルディ:ヤン・ヨーゼフ・リーファース
ヘンク:ティエリー・ファン・ヴァルフェーケ
アブドゥル:モーリッツ・ブライブトロイ
カーチス:ルトガー・ハウアー

男のロード・ムービーで人気の高いこの映画。

タクシードライバーで生計を立てていたこの映画の監督さん、トーマス・ヤーン。
主演マーチン・ブレスト役(どっかで聞いたことのある名前(そう、あのミッドナイト・ランのマーチン・ブレスト監督と同じ名前)のティル・シュヴァイガーに脚本を送ったところ、ティルがこの映画の脚本を非常に気に入って、スポンサーを探し回ったとか。
『ブレードランナー』などで有名となったルトガー・ハウアーにどうしても出演してもらいたいと考えていたティル・シュヴァイガーに対し、ルトガーのマネジメントは高額ギャラを要求してあきらめていたところ、ルトガー本人から出ることを快諾されたらしい。

とにかくこの映画、テンポがいいですよね。
ドイツ映画の重々しさというか重厚さというか、いい意味でも悪い意味でもですが、そういうのがないです。
ラストのシーンがまたいいんだよねえ。
TOROというテキーラ、飲んでみたいです。

まったく強くない、平凡で、性格も考え方も正反対な二人。
たまたま、どちらも余命いくばくもなく、そこで意気投合。

これ、ギャングやら警察やらから追われるんだけど、死人が不思議と出ないんですよね。
これって意識的だなあって思います。
主人公二人が、もうすぐ死ぬ運命なのに...。そこがまたミソなんだけど。

主人公二人の死ぬまでの一番の望みは、マーチンが、「ママの大好きなピンクキャデラックをプレゼントする事。」
ルディは「2人の女の子とヤる事。」

そもそも、この二人の逃避行。
ルディの「海を見たことが無い」という言葉から、始まるのです。
で最後の場面が超印象的なんですよねえ。

笑わせる場面も多々あるし、シリアスな話なんだけど、ポップなところが受けたんでしょうね。
heavensdoor.jpg
★★★★★★★★
スポンサーサイト

『奥津峡の紅葉』

Posted by Kasshy on 29.2010 Photo   4 comments   0 trackback
岡山県津山市からR179で鳥取県倉吉市に向かう途中にある奥津峡
ここの紅葉もなかなかのものです

奥津峡2+2009-10-31+14-36-16+4752x3168

奥津峡4+2009-10-31+14-39-18+4752x3168

『約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語』

Posted by Kasshy on 28.2010 Cinema   0 comments   0 trackback
『約束の葡萄畑 あるワイン醸造家の物語』

story
1808年フランスのブルゴーニュ地方。
葡萄を摘み取る農民たちの中に若き野心家ソブラン・ジョドーがいた。
彼は村娘セレストを見初めるが、父に結婚を禁じられる。
彼女の父が異常者だからという理由だ。
ソブランの父は元小作人で、他の農民たちと同様、葡萄を元地主のヴリー伯爵のシャトーに売っている。
ソブランはそのことに不満で、いつか自分のワインを造りたいと夢を語るが、皆に一笑に付されてしまう。
ヤケ酒を飲んで畑をさまようソブランのもとに、天使ザスが舞い降りる。
ソブランは驚きながらもザスに悩みを打ち明ける。
ザスは、セレストに手紙を書けとアドバイスし、1年後に結婚を祝いに戻ってくると約束する。
セレストに手紙を書いたソブランは彼女と結ばれ、そのうえ彼女は妊娠した。
約束の日に再び現れた天使ザスは、ワイン造りに一番大事なのは土壌だと語る。
ザスに言われ土を味わうソブラン。
ザスは自分の庭の苗木を贈り「一生、同じ日の夜にここで会おう」と提案する。
ザスの注目した尾根に苗木を植えたソブランは、自立資金を得るため、1812年のナポレオン軍のロシア遠征に参加するが、軍は惨敗。
ソブランが命からがら帰郷した時、父はすでに他界し、セレストは幼い長女と赤ん坊の次女を抱えて疲労困憊しいた。
2年ぶりに会った天使ザスにソブランは、なぜ家族を守ってくれなかったのかと詰め寄る。
ザスには災いを防ぐ力はなかった。

staff
監督:ニキ・カーロ
脚本:ニキ・カーロ、ジョーン・シェッケル
原作:エリザベス・ノックス
製作:ロビン・レイン、パスカル・ジュドルヴィチ、ルディ・ボーケン、ローリー・パーカー
音楽:アントニオ・ピント

cast
ソブラン・ジョドー:ジェレミー・レニエ
天使ザス:ギャスパー・ウリエル
オーロラ・ド・ヴァルデー:ヴェラ・ファーミガ
セレスト:ケイシャ・キャッスル=ヒューズ
ヴリー伯爵:パトリス・ヴァロタ

ニキ・カーロ監督は、ニュージーランド出身の女性の監督さんで、マオリ族の世界を描いた「クジラの島の少女」は印象的だったし、シャーリーズ・セロン主演で炭鉱のセクハラ問題を扱った「スタンドアップ」もこれまたショッキングな作品でした。
なので、この「約束の葡萄畑」も非常に楽しみにしていました。

ワイン自体、くわしくはないのですが、赤ワインが好きなので、ブルゴーニュ地方のワイン醸造家の物語と聞いて、これは是非見なければ...。
主演、ジェレミー・レニエは、ダルデンヌ兄弟の「ある子供」が印象的でしたし、天使役のギャスパー・ウリエルは、あのハンニンバル・ライジングで若きレクターを演じた美男子。
伯爵の姪オーロラ役のヴェラ・ファーミガは最近ひっぱりだこの女優さんだし、セレスト役のケイシャ・キャッスル=ヒューズは、あの「クジラの島の少女」の少女役。
ほんとキャストも興味深かったですね。

ブルゴーニュ地方の農村風景、葡萄の摘み取り、醸造風景、虫たちのアップとか、非常に美しく綺麗でした。
当時の農民の服装、上流階級の服装などもしっかりと映し出されていましたし、天使とソブランのかかわりも興味深いものでした。

葡萄とワインに魅せられた主人公が、葡萄の苗木をひとつひとつ布で守り、生活費を削ってでもワイン作りの高みを目指す生き方には、崇高さすら感じましたね。
何でもそうなんでしょうが、ワイン造りって、やっぱり奥が深くて難しいんだなって、痛感しましたよ。
そして、やっぱり自然が相手の葡萄造りって、天の恵みが必要なんですね。

この映画では、人生の山、谷、葡萄の豊作と凶作、その辺をうまく喜びと悲しみで表現していました。

この監督さん、なかなかですよね!
yakusokubudo.jpg
★★★★★★★★

よければ、ポチっとお願いしますね! にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

『ウォール街』 DVD

Posted by Kasshy on 26.2010 DVD   2 comments   0 trackback
『ウォール街』WALL STREET 1987

story
若き証券セールスマン、バド・フォックスは、貧乏人から巨万の富を築いた成功者ゴードン・ゲッコーをいつか追い抜こうという野望に燃えていた。
ゲッコーと5分間の面会時間をとるのに数カ月もかかった。
バドはブルースター航空に技師として働く労働者階級の父から会社の経営状況に関する情報を入手し、それをゲッコーに流した。
彼はバドをすっかり気に入り、バドの証券会社を通して取り引きするようになった。
バドはゲッコーのやり口を徹底的に研究し、実績をあげていき期待に応えた。
バドが流したインサイダー情報を利用した取引は違法行為だが、莫大な報酬を手に入れたバドは成功の甘い香りに酔っていた。
ゲッコーの家で行なわれたパーティーで、バドはインテリア・デザイナーのダリアンと知り合い恋におちた。
実はゲッコーが彼女のパトロンだったが、彼は2人を結びつけ同棲させた。
バドは豪華なマンションに2人の愛の巣を築いた。
ゲッコーはブルースター航空を乗っ取るべく組合員を懐柔しようとしたが、バドの父は拒否、父子で激しく喧嘩した。
ゲッコーの狙いは、バドを社長として送り込み、会社を解体し、合併会社に買いとらせようというもので、会社を再建するつもりなど毛頭なかった。
バドはようやく自分がゲッコーに利用されていることに気がついた時、父が心臓発作で倒れた。
労働の喜びとともに誠実に生きた父を見たバドは、自分のあさましさに気づき、ブルースター航空会社を組合つきでゲッコーのライヴァル、ワイルドマンに買い取ってもらう交渉をした。
バドの裏切りを知らないゲッコーとワイルドマンの激しい攻防戦の末、ワイルドマンの勝利となり、ブルースター航空は生き残ることになった。

staff
監督:オリヴァー・ストーン
脚本:スタンリー・ワイザー、オリヴァー・ストーン
製作:エドワード・R・プレスマン
音楽:スチュワート・コープランド

cast
ゴードン・ゲッコー:マイケル・ダグラス
バド・フォックス:チャーリー・シーン
ダリアン・テイラー:ダリル・ハンナ
カール・フォックス:マーチン・シーン
ルー・マンハイム:ハル・ホルブルック
ラリー・ワイルドマン:テレンス・スタンプ

来年早々にかつての名作「ウォール街」の続編「ウォール・ストリート」が公開されるという。
それで久々に「ウォール街」を観直してみました。
何度かみた映画ですが、やっぱり考えさせられる映画です。

金が全てというゲッコーと、モノを創ることが生き甲斐というバドの父親の価値観の相違。
これがまさにうまく対比されていますね。

資本主義や民主主義っていったい何なのか。
世界一の巨大国、米国の本質とはいったい...。
マネーゲームというのは、必要悪なのか、あるいはその逆なのか?

今観ても、いや今みると、まさに本質をついてるなあってうなってしまう映画だと思います。
情報の重要さは、あの頃以上に重要にかつスピーディーになってきているけど、ほんと考えさせられる映画だと思います。
その点、やはり社会派オリヴァー・ストーンのさせる技かな。

実の父子、マーチン・シーンとチャーリー・シーンが映画の中でも父子役で登場。
なかなかよかったね。

この映画で、マイケル・ダグラスは見事、主演男優賞を受賞。マイケルは、2004年、功労賞であるセシル・B。デミル賞を受賞しており、父カーク・ダグラスも受賞していることから、史上初の父子受賞。
マイケル・ダグラスは、本来、保守的で女性に翻弄されるような役柄が比較的多い人ながら、この映画では、野心家、激情家を演じ、見事アカデミー賞受賞。
ただ、末期喉頭癌を患っていると公表していて、今後の活動がどうなんでしょうね...。
また、円熟味ある演技を観たいものです。
wallstreet.jpg
★★★★★★★☆

関西のArchitecture Vol.3

Posted by Kasshy on 25.2010 Architecture   2 comments   0 trackback
関西のArchitecture Vol.3 大阪富国生命ビル

カーテンウォールにLow-Eガラスを採用。
屋上緑化も計画されるなど流行に乗った仕様。
ドミニク・ペローデザインの外観は、リズミカルな切り返えしがつけられた低層部から、高層部へ伸びるような「大樹」をイメージしているという。
空に向かって伸びる黒い幹のように力強く、大地に根を下ろすようにすそ野が広がる低層部は、まさに大樹といったところか。

osakafukokuseimei.jpg

名称:大阪富国生命ビル(新・大阪富国生命ビル)
住所:大阪府大阪市北区小松原町2-4
設計・施工:清水建設
デザイン監修:ドミニク・ペロー アキテキチュール
着工:2008年6月 竣工:2010年10月31日
敷地面積:3,889.05㎡ 建築面積:3,133.07㎡ 延床面積:62,224㎡
規模:地下4層 地上28階 塔屋1階 高さ:132.5メートル 構造:S造
建物用途:事務所・店舗・テナント・学校・駐車場ほか

『スターシップ・トゥルーパーズ』 DVD

Posted by Kasshy on 24.2010 DVD   0 comments   0 trackback
『スターシップ・トゥルーパーズ』STARSHIP TROOPERS 1997

story
ブエノスアイレスで高校生活を送っていたジョニー・リコは両親の反対を押し切って軍隊に入る事を決意する。
軍役に就けば市民権が得られる事もあるが、恋人であるカルメン・イバネスがパイロットになるべく宇宙海軍アカデミーに入学する事も動機のひとつだった。
折しも地球は“アラクニド種”と呼ばれる昆虫型異星生物(バグズ)の襲撃を受けており、機動歩兵隊に配属されたジョニーにも過酷な訓練が待ち受けていた。
実弾訓練中の事故の責任を取って一度は軍を離れようとしたジョニーだったが、遂に始まったバグスの母星クレンダス星からの攻撃によって故郷が壊滅した事が彼の闘志に火を点けた。
そしてついに機動歩兵としてバグズの本星へ突撃したジョニーだったが、彼がそこで見た物は敵の圧倒的戦力の前に簡単に殲滅していく地球軍の姿だった。

staff
監督:ポール・ヴァーホーヴェン
脚本:エド・ニューマイヤー
製作:アラン・マーシャル、ジョン・デイビソン
音楽:ベイジル・ポールドゥリス

cast
ジョニー・リコ:キャスパー・ヴァン・ディーン
ディジー・フロレス:ディナ・メイヤー
カルメン・イバネス:デニス・リチャーズ
エース・レビー:ジェイク・ビジー
ジーン・ラズチャック:マイケル・アイアンサイド
カール・ジェンキンス:ニール・パトリック・ハリス

ロバート・A・ハインラインのSF小説『宇宙の戦士』をコンピュータグラフィックスを駆使して映画化した作品。
フィル・ティペットのストップモーション・アニメーションを使って「巨大昆虫と戦う映画」を作りたいというヴァーホーヴェン監督の構想と、『宇宙の戦士』の映画化企画とが合流したもので、1983年頃から準備が進められていたが諸事情により企画は一時頓挫。
その後ヴァーホーヴェン監督とティペットは『ロボコップ』を製作、その後ティペットは『ジュラシック・パーク』を機にCGへと転向。
そこで改めてCGを使ったSFアクション映画として企画が再浮上したいわくつきの作品です。

この作品、よくも悪くも、非常に批評されることの多い作品で有名ですよね。
ヴァーホーヴェンといえば、過激でリアルな残酷描写を多用するのが特徴的な監督さん。
その辺、この作品は最たるもので、悪趣味ととらえる人も多い。一方でこの映画を非常に皮肉っぽいシニカルでいろんな点を問題提起している考えさせられる映画ととらえる人も多いですよね。

冒頭のプロパガンダ風な軍のコマーシャルから始まるところがユニーク。
主人公リコが、「俺は、戦士になる」と志願入隊して、鬼軍曹にしごかれ、なんとか一人前になり、いざ敵地へいくと、そこは、残虐で凄惨な死屍累々の大殺戮場。
相手はカマキリのような虫の大群。それらに立ち向かうのがただの歩兵というのも、非常にある意味バカげてるし、可笑しいですよね。
未来に宇宙船や殺戮兵器はないのか?せめて戦車は?

とにかく人が次々と切り刻まれるシーンが続々。
それでも表面上の馬鹿馬鹿しさと過激な残酷映写で目を覆うばかりかというとそうでもなく、強烈な風刺映画にもなっているのです。
平和ボケへの警鐘や、大衆向けの情報操作の恐怖。戦争の愚かさ。人間のおごり高ぶり。

この映画はとにかくSFホラーやSFアクションといったかたちを借りた強烈な風刺映画、警鐘映画だと捉えるのが本当ではないかと思います。

まあでも、好き嫌いが激しくわかれる映画には違いないけど。
観方によるでしょうね。

ヴァーホーヴェン監督の映画では、私はこの映画よりは、ロボコップや氷の微笑、ブラックブックなどが好きです。
starshiptroopers.jpg
★★★★★★★

『月のひつじ』 DVD

Posted by Kasshy on 23.2010 DVD   0 comments   0 trackback
『月のひつじ』 THE DISH 2000

story
ケネディ大統領の演説で始まった、月着陸有人飛行計画(アポロ計画)。
1969年7月、いよいよ最初の月面着陸へ向けて。アポロ11号が発射された。
当初、NASAでは世紀の瞬間を世界中に生中継するため、カリフォルニア州ゴールドストーンにある設備を利用して、月からの映像を捉えようとしていた。
しかし、打ち上げのスケジュールが遅れたために、アメリカで電波をキャッチすることが出来なくなってしまった。
結果、地球の反対側、オーストラリアの田舎町パークスにそびえ立つ巨大なパラボラアンテナが理想的な位置となる。
かくして、この一大イベントの成否が、“羊しかいない"小さな町に託されるのだった。

staff
監督:ロブ・シッチ
脚本:サント・シラウロ、トム・グレイスナー、ジェーン・ケネディ、ロブシッチ
製作:サント・シラウロ、トム・グレイスナー、ジェーン・ケネディ、ロブシッチ、マイケル・ハーシュ
音楽:エドモンド・コイ

cast
クリフ:サム・ニール
ミッチ:ケヴィン・ハリントン
グレン:トム・ロング
アル:パトリック・ウォーバートン
メイ:ジェネヴィーヴ:モーイ
ルディ:テイラー・ケイン
プライムミニスター:ビル・ブラウン

あの有名な一言。
「人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩だ」
そしてあのふわふわと月面を歩く姿の映像。

この映画はその映像を届けた人々の話です。
あの偉大なる人類の第一歩の陰に羊しかいないオーストラリアの片田舎が大きく関与していたことにまず驚きますね。

あらゆるテレビ中継の中でも必ずベスト10に入ると言われている月への第一歩。
あの映像を中継していたのが実はオーストラリアの片田舎の町だったなんてね。感動です。
月は地球の周りをぐるぐるまわっているので、着陸のときに南半球向きだったらしい。
その衛星波を受けられるパラボラが南半球にはこの町にしかなかったのです。
これもなんという幸運というか巡りあわせ。
人類最初の宇宙からの中継を我が町から行うことになったオーストラリアのパークスの人々の
涙と笑いがなんともほっこりと描かれています。

しかもただ中継したというだけでなく、様々なトラブルや障害が降りかかるのですが、それをひとつひとつクリアしていき、感動の月面着陸の中継に成功するのです。

原題のTHE DISHは、まさにこのパラボラアンテナのこと。お皿の形をしているから。
この「ディッシュ」を管理する4人がそれぞれ個性的。
NASAの一員として少々鼻もちならなかった者。
恋した女性にカッコいいところを見せたい若者。
退屈な人生に嫌気がさしていた者。
そして、妻に先立たれ途方に暮れていた所長。
思いはそれぞれでしたが、幾多の困難に打ち勝ち、互いに強く結ばれていくのです。

この映画を観て、何事も一人ではできないんだ。
そして世界はひとつなんだって強く感じましたね。
THEDISH.jpg
★★★★★★★★

よければ、ポチっとお願いしますね! にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村

『秋は紅葉の永観堂』

Posted by Kasshy on 23.2010 Photo   2 comments   0 trackback
何度も行ってますが、永観堂。
やはり京都のいや関西の紅葉の名所のひとつですね。

eikando1.jpg

eikando2.jpg

『菊』

Posted by Kasshy on 21.2010 Photo   0 comments   0 trackback
菊をみると、おじいちゃんを想い出す。

りっぱに花開いた菊をみると、おじいちゃん、一生懸命菊の世話してたなあって、
想い出します。

端正な菊の花をみると、ほんと芸術だなあって思いますね。

kiku1121.jpg

『100歳の少年と12歳の手紙』

Posted by Kasshy on 21.2010 Cinema   0 comments   0 trackback
『100歳の少年と12通の手紙』OSCAR ET LA DAME ROSE 2009

story
10歳の少年オスカーは白血病を患い小児病棟に入院していた。
病について真実を語ろうとしない医者や両親とは対照的に、ただ一人、率直にオスカーに接してくれた大人が、院内で偶然出会った口の悪いデリバリーピザの女主人ローズだった。
そんなある日、偶然にもオスカーは自分の命が残り少ないことを知ってしまう。
腫れものに触るような大人たちの態度、息子に会うことを恐れる両親に幻滅した彼は、心を閉ざし、誰とも口をきかないようにになってしまう。
手を焼いた病院長のデュッセルドルフは、オスカーが唯一面会を許可したローズを探し出し、助けを求める。
ローズは離婚後、子供用ドレス店を営む母の元で一緒に暮らし、デリバリーピザを開業していた。
過去の失敗、亡き父への複雑な想いから、恋人の愛の言葉すら信じられないでいた。
そして、病人も慈善も嫌いなローズは、少年の話し相手になって欲しいという病院からの依頼を一旦は断るが、毎日のピザ配達を交換条件に出され、オスカーの元を訪れる約束をする。

staff
監督:エリック=エマニュエル・シュミット
脚本:エリック=エマニュエル・シュミット
製作:フィリップ・ゴドウ、ジャン=イヴ・アスラン、オリビエ・ローサン
音楽:ミシェル・ルグラン

cast
ローズ:ミシェル・ラロック
オスカー:アミール
デュッセルドルフ医師:マックス・フォン・シドー
ゴメット婦長:アミラ・カサール
リリー:ミレーヌ・ドモンジョ

この映画は、まずオスカーの瞳とあの笑顔にイチコロになると思います。
とってもかわいく愛くるしい瞳と笑顔の持ち主ですね。この男の子は。
男の私がそう思うのですから、女性ならなおさらでは...。

元女子プロレスラーで口の悪いデリバリーピザの女主人ローズと病院でぶつかったときから、オスカーは歯に衣着せぬ彼女を信頼するようになります。
そして、また会いたい。会いに来てと...。
でもローズは、離婚や父との死別などで、ある意味人間不信に陥っていたのです。
それでも、オスカーが両親とも病院の誰とも話をしなくなり、手を焼いていた病院長は、ローズに声をかけ、ピザ配達を条件にオスカーに会いに来て、様子を伺ってほしいと頼みます。
しぶしぶOKしたローズ。

初めてオスカーの病室を訪れたローズ。
プロレスのリング入りのスノード-ムを手土産に、自分が元女子プロレスラーで“ラングドッグの絞殺魔”というリングネームだったことを打ち明け、オスカーは熱心に彼女の話に聞き入ります。
オスカーがいつまで来てくれるの?と聞くと、ローズは病院との約束が12日間だと言います。
それを聞いたオスカーは、途端に顔が曇り、「そんなに僕悪いの?」と。
そんな彼を励ますため、ローズは年末の12日間で来年の天気を占う故郷の言い伝えに倣い、これから1日を10年と考えて日々を過ごしてみるように勧めます。
オスカーは今朝生まれ、12日後には120歳になると。

次の日オスカーは相変わらず、大人たちに心を開こうとしません。
ローズはそんな彼に、神様に宛てて手紙を書くよう提案します。
手紙には1日の報告や心配事、そして願い事をひとつ書くようにと。
神様の存在を信じていなかったオスカーでしたが、ローズの言葉を信じ、手紙を書くことを約束します。

ここから毎日毎日思春期から、20歳に、30歳に、そして40歳にとその時々を充実して過ごすようになるのです。
恋をして、結婚して、人生の酸いも甘いも経験しながら、実際はたったの数日間なのですが、「成長」し「年老いて」いくオスカー。

小さなオスカーが大人のおばさんのローズに心を開いたのは、公平さでしょう。
同じ目線で物事をみて話せる、そういうところって人と人の間には必要なんだと思います。

病気の子供たちがたくさん出てきますが、ちっともしんみりとならない。

オスカー役の子は本当に、微妙な表情もうまく表現していて、ほんとすごい俳優だと感じました。
なかなか味のある作品でしたよ。
OSCAR.jpg
★★★★★★★★

よければ、ポチっとお願いしますね! にほんブログ村 映画ブログへ
にほんブログ村
 

プロフィール

Kasshy

Author:Kasshy
一見真面目そうで、気難しそうで、実は結構おちゃらけで調子乗りだったりして...。でも根は真面目ですよ!

映画、音楽、芝居、絵画、写真、スポーツ、旅行、街ブラ、グルメ、お酒なんかが大好きだったりします!

気軽にツルんでくださいー。
ブロとも大歓迎ですよ~。 Kasshy

ブログで世界旅行(オランダ編)



presented by オランダ旅行

AquariumClock 2

スピッツ名曲集



presented by スピッツYoutube

四季の花時計

ちょっと Fall Puzzle!

欠落病


※注・・何回でもできますが過度の使用によりパソコンが著しく疲労する恐れがあります。

天気予報


-天気予報コム- -FC2-

キラキラ星

FC2ブログランキング

にほんブログ村ランキング

ブロとも申請フォーム

QRコード

QRコード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。