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『レトロな空間の真夏の珈琲』

Posted by Kasshy on 31.2010 Photo   0 comments   0 trackback
社用で淀屋橋(正確には伏見町)行きました。

用事を済ませて、一息つくために、近くを見渡すと
非常にレトロな建物が、

少し足を踏み入れると、まずチョコレートのTIKALのお店が、

その横にMole と書かれていてHosoi Coffeeとありました。

階段を下って地下1階へ。

非常にレトロな建物をそのまま利用したCafeがありました。

エアコンがほどよく利いていて、珈琲もなかなかおいしかった。

少しの間の心地よいひとときでした。

mole coffee
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『瞳の奥の秘密』

Posted by Kasshy on 29.2010 Cinema   0 comments   0 trackback
『瞳の奥の秘密』EL SECRETO DE SUS OJOS 2009

story
刑事裁判所を定年退職したベンハミンは、仕事も家族もない孤独な時間と向き合っていた。
彼は残りの人生で、25年前の殺人事件を題材に小説を書こうと決意し、久しぶりに当時の職場を訪ねる。
彼の元上司でかつての判事補、イレーネが彼を迎える。
相変わらず美しく聡明だが、今では検事に昇格し、二人の子供の母親だった。
それは、1974年にブエノスアイレスで起きた事件だった。
銀行員の夫リカルド・モラレスと幸せな新婚生活を送っていた23歳の女性教師リリアナが、自宅で暴行され殺害される。
同僚のロマーノに担当を押しつけられ渋々現場に向かったベンハミンは、無残な遺体をみて衝撃を受ける。
彼が事件に真摯に立ち向かおうとした矢先、テラスを修理していた二人の職人が逮捕される。
手柄を立てようとしたロマーノが警察に手を回し、拷問で嘘の自白を引き出したのだ。
ベンハミンの告発で職人は釈放された。
モラレスを訪ね、リリアナのアルバムを見せてもらったベンハミンは、リリアナがまだチビルコイに住んでいた時に撮影された写真の男に注目する。
男の名はイシドロ・ゴメス。リリアナの幼馴染で、彼女を見つめる瞳には暗い情熱が宿っていた。
モラレスがゴメスの母親に居所を確かめる電話をしたことから、ゴメスは勤め先の建設現場から姿を消してしまう。
ベンハミンは、ゴメスの実家の捜索を提案するが、面倒を避けたい判事に一蹴される。
諦めきれないベンハミンは部下で友人のパブロと不法侵入を決行、母親に宛てたゴメスの手紙を持ちだすが、判事にバレてしまう。
二人の越権行為はイレーネの働きで不問にされるが、事件は未解決のまま葬られることになる。

staff
監督:ファン・ホセ・カンパネラ
脚本:エドゥアルド・サチェリ、ファン・ホセ・カンパネラ
製作:ヘラルド・エレーロ、マリエラ・ベスイエフスキー、ファン・ホセ・カンパネラ
音楽:フェデリコ・フシド

cast
ベンハミン:リカルド・ダリン
イレーネ:ソレダ・ビジャミル
モラレス:パブロ・ラゴ
ゴメス:ハビエル・ゴディーノ
パエス警部:ホセ・ルイス・ジョイア
パブロ:ギレルモ・フランチェラ

本年度の米国アカデミー賞の外国語映画賞を受賞した映画。
アルゼンチンの映画。アルゼンチンの映画と言われても、ピンとくるようなものがありません。
メキシコの映画ならガエルなんかが出てるし、ブラジル映画といえば、シティ・オブ・ゴッドやセントラル・ステーションなどが思い浮かびます。

これは一言でいえば、殺人事件の形式を借りた、愛の物語。

冒頭のstoryの内容で話は進んでいきます。事件から1年後、ベンハミンは偶然、モラレスと再会します。
彼は毎日、曜日毎に駅を変えてゴメスが現れるのを見張っていたのです。
彼の深い愛情に心を揺さぶられたベンハミンは「彼の瞳を見るべきだ。あれこそが真の愛だ。」とイレーネに捜査の再開を嘆願し、封印した事件の書類を引っ張り出す。
手紙がないことに気付いたベンハミンは、酒に溺れてばかりの相棒の仕業だとバーに向かう。
そこで、相棒パブロは、ゴメスの手紙に出てくる名前はすべてサッカーチーム“ラシン”の選手の名前だという事実を突き止める。

殺害されたリリアナを見つめるゴメスの瞳の邪悪さを見抜いたベンハミン。
そのゴメスを追いかける最愛の妻を惨殺された夫モラレスの瞳に真実の愛を見抜いたベンハミン。

事件はこの後、ゴメスを見つけ、追い詰め、逮捕に至ります。
アルゼンチンでは死刑がなく、最高刑が終身刑。
モラレスは、死刑には反対。彼には終生罪を償ってもらいたいともらします。
ところが、数年後、ある時、そのゴメスがテレビに映ります。
なんと釈放されて、VIPの護衛の一人となっていたのです。

ここからがまた、いろいろと展開していきます。
この物語、実は相当に内容が濃いと思われ、丁寧に作っていくと恐らく3時間とかそれくらいになるんでしょう。
犯人ゴメスを満員のサッカー場の中から見つけ出すというくだりは、少々強引だし、そのほかにもいくつかちょっと強引な点もあるにはあります。
でも、それに目をつむっても余りあるきめ細やかな演出、物語の構成には唸ります。
ベンハミンの小説こそ、ミステリーという名を借りた壮大なラブレターだったのです。

この映画を観る前に予習としてアルゼンチンという国の今と昔と少し知っておくと、より理解しやすいかなと思います。
中南米ってやっぱり本当にいろいろと難しいのですね。

ラスト前の衝撃はちょっと勘弁してほしいって感じですが、最後の終わり方はちょっとしゃれていて、最後にタイトルが出るんですよねー。
大人の映画です。
hitominooku.jpg
★★★★★★★★

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『ぼくのエリ 200歳の少女』

Posted by Kasshy on 28.2010 Cinema   0 comments   0 trackback
『ぼくのエリ 200歳の少女』LAT DEN RATTE KOMMA IN 2008

story
オスカーは12歳。
ストックホルム郊外の集合住宅で母親と二人暮らし。
美しい金髪の色白の少年だが、学校では毎日のように同級生3人組にいじめを受けていた。
大人たちは誰もそのことに気付かず、救いの手を差し伸べてくれる友達は一人もいなかった。
オスカーにできることといえば、いつも隠し持っているナイフで自宅前の中庭の木を突き刺すぐらいだった。
そんなオスカーの前に、ある晩、黒髪の少女が現れた。
中庭のジャングルジムの上に立っていた少女は、オスカーの隣の部屋に越してきた子だという。
「悪いけど、君の友達にはなれない。」
「どういう意味?」
「君が友達になりたそうな顔をしてたから。」
雪がちらつくほどの寒さの中、薄手のシャツ1枚しか着ていない少女は、オスカーの胸の内を見透かすような言葉を残していなくなった。
その頃、町はおぞましい殺人事件の話題で持ち切りだった。逆さづりでノドを切り裂かれ、ポリタンクに血を抜き取られた若者の死体が森で発見されたのだ。
オスカーは心配性の母親から用心するよう言いつけられるが、陰惨な事件の記事をこっそりとコレクションしている彼は、その新聞記事もスクラップブックに貼り付けた。
翌日、また現れた少女は、オスカーが持っていた流行のパズル、ルービックキューブを観たことがなく、関心を示す。
すぐ近くで向き合った少女はどこか悲しげだったが、鼻をつく異臭がオスカーは気になった。
その晩、町の中華店で飲んでいた男たちの一人が、暗い帰り道、姿を消した。

staff
監督:トーマス・アルフレッドソン
原作・脚本:ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
製作:ヨン・ノードリング、カール・モリンデル、フリーダ・アスプ
音楽:ヨハン・セーデルクヴィスト

cast
オスカー:カーレ・ヘーデブラント
エリ:リーナ・レアンデション
ホーカン:パール・ラグナル
エリック:ヘンリック・ダール

スウェーデンの映画といえば、「ファニーとアレクサンデル」ぐらいしか思い浮かばず、監督としては、私の好きなラッセ・ハルストレム監督がすぐ思い浮かぶ程度。
そんなスウェーデンから、この映画はスウェーデンアカデミー賞5部門受賞、その他60もの賞を獲得した近年でも珠玉の作品ということで紹介されました。
邦題が「ぼくのエリ 200歳の少女」。まあ、ある意味安直なタイトルをつけたもんだなって。

ストックホルム郊外の雪に囲まれた町。
暗闇に深々と降る雪の景色が静かに広がりを見せて物語は幕を開けます。
両親が離婚して母親と二人暮らしの12歳のオスカー。彼はとにかく白い。
肌も白いけど、彼がまとう空気自体が白いのです。
裸で部屋をうろつくショットが何度もありますが、金髪で色白、か細く弱々しいことを印象付けています。
彼は白ブタといじめられていてそれに抵抗できず、いじめっ子への復讐を常に心に秘め、ナイフを隠し持ち、猟奇殺人の記事をスクラップするほど心の闇は広がっていました。
一方、隣に越してきたエリは、黒髪でジプシーのような雰囲気の少女。
細い手足に病人めいた表情、こちらのイメージは黒。
この辺の対比がおもしろい。

出会い時は、エリのほうが、用心し、決して仲良くはなれないよとオスカーにクギをさします。
それでも、お互いはそれぞれの孤独感や空虚感を感じたのか、徐々に心を許していきます。

エリはオスカーに「いじめっこたちにやりかえすのよ」と勇気を出すことを伝えます。
徐々に二人は接近していき、オスカーはお菓子をエリにすすめますが、エリはそれを食べて、吐き出してします。
やせ細ったエリをオスカーはそっと抱きしめます。
エリは、「私が女の子じゃなくても好き?」と聞きます。
オスカーはよく意味がわからずも、うなずきます。
やがて、二人はモールス信号を使って、壁越しにやるとりをするようになります。

あるとき、スポーツクラブの更衣室で事件が起きます。
男の子がまた逆さづりされていたのを発見されます。
エリの世話をしている男が、男の子から血を抜き取ろうとして、失敗。
彼は硫酸を顔に掛け、身元をわからなくし、警察に捕まり病院に入れられます。
その夜、エリは病院に男を訪ね、エリは男の血を吸い、絶命させてしまいます。

この後も、エリが明らかにヴァンパイアであることを裏付けるものがつぎつぎ出てきます。
それでもオスカーは、エリからは離れられず、本当の愛、生きることの大切さを感じていきます。

ヴァンパイアものでありながら、少年と少女の愛、母子家庭の問題、いじめの問題も取り上げ、雪の中の惨劇という、色的にもショッキングで、非常にいろいろと練られたストーリーと映像だなと感じました。

オスカー役の男の子がとにかくいい。美しい子であり、ちょっとぽわ~んとしたところもあり、鼻水たらす場面も何度もあって、ある意味純粋、純真なんだと思えます。
エリもハマり役だと思います。

はて、エリを世話していた男はいったい誰なのだろう、何者なんだろうという思いがわきます。
ふと思うと、エリはもうずいぶん前からずっと12歳、つまり年をとっていない。ということは周りはどんどん年をとっていく。
とすると...。というふうに感じます。恐らく、かつて...愛し合ったのでは...。

この映画のラストは、微笑ましい半面、非常に残酷でもあるなあと感じます。

それにしてもファースト・キスが○の味...っていうのはどうよ!
bokueli.jpg
★★★★★★★★☆

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『ヒックとドラゴン』 3D

Posted by Kasshy on 26.2010 Cinema   0 comments   0 trackback
『ヒックとドラゴン』3D HOW TO TRAIN YOUR DRAGON 2010

story
バーク島に住むバイキングの少年・ヒックは、リーダーである父や他のバイキングたちとは違って気弱でひ弱な身体で、いつになってもドラゴンを倒せなかった。
だがある日の戦いの最中、ヒックは仲間たちが長きに渡って苦戦を強いられているドラゴンのナイトフューリーに攻撃を当てることに成功し、森の中に墜落させる。
後日、森へ入ったヒックは羽に傷を負った昨日のドラゴンと出会うが、止めを刺すことができなかった。
ヒックはドラゴンをトゥースと名付け、餌を与え、羽に補助具を付けて飛べるようにし、友情を築いてゆく。

staff
監督:ディーン・デュボア、クリス・サンダース
脚本:ディーン・デュボア、クリス・サンダース、ウィル・デイヴィス
製作:ボニー・アーノルド
音楽:ジョン・パウエル

cast
ヒック:ジェイ・バルチェル
ストイック:ジェラルド・バトラー
アスティ:アメリカ・フェレーラ
ゲップ:クレイグ・ファーガソン
スノット:ジョナ・ヒル
フィッシュ:クリストファー・ミンツ=プラッセ
タフ:T・J・ミラー
ラフ:クリステン・ウィグ

この夏のイチオシ映画はこれだった!
とにかく、素晴らしい。何がって?
3Dの魅力が遺憾なく発揮されているし、飛行・戦闘シーンは、あのアバターに匹敵、いやある意味こっちのほうが魅力的でした。

少年とドラゴンの物語ではありますが、同時に父と子の物語でもあるんですよね。
そういう意味では、大人の、男の、アニメかなあって気もします。
(誤解なく。女性がみても、子供がみてもスリル満点、笑いあり涙ありで楽しめます。)

ヒックの先祖であるバイキングたちは、この島に来て、多くの仲間をドラゴンに奪われた。
それにも屈せず、先祖のバイキングたちは、ドラゴンと命がけで戦い、この島を守ってきた。
そういう流れから、今のバイキングの頭領、ヒックの親父さんでもあるストイックは、ドラゴンと戦い仲間を守ることが使命と考えていたのです。
当然、頭はいいが、ひ弱で変わり者のヒックも、親父のようにドラゴンを倒して、本物のバイキングになりたいと願う少年でした。

ところが、あるときヒックは、大怪我で飛べないドラゴンを発見する。ドラゴンを仕留める千載一遇のチャンス。
でも心やさしいヒックはどうしても止めを刺すことができず、結局世話をすることに。そしてドラゴンと徐々に友情を育んでいくのです。
そしてそのドラゴンが実は...。

反目。戦い。それが正しい?いや、相手を理解、共生、共存、それが正しい?

それにしても、トゥースの動きや表情がとてもいい。こんなドラゴンなら絶対ほしい!ですよ。
(デザインが日本人だとか?)

映画の冒頭とラストの場面はヒックの語りで自分たちの村の説明をしています。
この対比がまたおもしろくて印象的です。
最初の場面はどんなに素敵な村かを説明した後、ただ困った事にpest(害虫)がいて、それはドラゴンだと語っています。
で最後は我が村がどんなに過酷な自然状況の中にあるかを説明し、でも素晴らしい事にpet(相棒)はドラゴンだと言っています。
一字違いで...ってやつです。

それから、トゥースとヒックは最後には、ある共通点がひとつ増えてるんですよね。この辺もなんかよくできた脚本だと感じました。

続編も決定しているとか。
すごく楽しめたし、面白かったので、続編もみてみたいという気持ちも勿論強いですが、でも同時にこの傑作はこれだけでとも思ってしまうのは、私だけでしょうか?

正直にいうとドリームワークスのアニメって、私はどっちかっていうとあんまり好みではなかったのですが、これはすごい!とにかく傑作だと思います。必ず3Dで観て!!
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★★★★★★★★★

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『モクモクモク』

Posted by Kasshy on 26.2010 Photo   2 comments   0 trackback
別に今日が木曜だからじゃないんだけど

どんどんふくらむふくらむ

モクモクモクモクと

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『その土曜日、7時58分』 DVD

Posted by Kasshy on 25.2010 DVD   2 comments   0 trackback
『その土曜日、7時58分』BEFORE THE DEVIL KNOWS YOU'RE DEAD 2007

story
ニューヨーク郊外にある小さな宝石店に強盗が押し入る。
隙を見て女性店員が強盗を撃つが、彼女もまた銃弾を浴びる。
慌てて逃げる共犯者ハンクの車…。
強盗3日前、ハンクは兄のアンディから両親が経営する宝石店への強盗計画を持ちかけられる。
ハンクは養育費の支払いが滞り、お金に困っていた。
一見、贅沢な暮らしを送るアンディもまた、ドラッグに溺れて会社の金に手を出していた。
やがて二人は強盗が失敗しただけでなく、撃たれたのが自分たちの母親だと知り愕然とする。

staff
監督:シドニー・ルメット
脚本:ケリー・マスターソン
製作:マイケル・セレンジー、ブライアン・リンス、ポール・パーマー、ウィリアム・S・ギルモア
音楽:カーター・バーウェル

cast
アンディ・ハンソン:フィリップ・シーモア・ホフマン
ハンク・ハンソン:イーサン・ホーク
ジーナ・ハンソン:マリサ・トメイ
チャールズ・ハンソン:アルバート・フィニー
ボビー:ブライアン・F・オバーン
ナネット・ハンソン:ローズマリー・ハリス
デックス:マイケル・シャノン

シドニー・ルメットとえいば、今年86歳。この映画は3年前なので83歳のときに撮った映画ということになりますが、老いてなお名監督健在を印象づけたのではないでしょうか。
ニューヨークを舞台に硬派な社会的作品を撮り続けてきた巨匠の一人で、リアリズムに徹した骨太な演出が特徴的と言われていますよね。

そして、主演のフィリップ・シーモア・ホフマン。カポーティでアカデミー賞主演男優賞を受賞しており、演技派、そして個性派俳優として特に近年活躍が目覚しい役者さんですね。
いろんな(変な(笑))役をこなすので、やっぱりすごいと思います。

話は、ニューヨークに住む不動産会計士のアンディー(ホフマン)はブラジル移住の為に強盗の計画を立てていた。
彼はその計画を金がどうしても必要だった弟のハンク(ホーク)に持ちかけます。
彼らが強盗にはいるのは、なんと彼らの両親が経営する宝石店でした。
実際に店に向かうのはハンク1人。
両親は今は働きには出ていないと聞いていたが、ハンクは自らの手で両親の店を襲う事を躊躇し、結局知り合いを金で雇うことに。
そして強盗の日、ハンクは車で宝石店まで友人と同行する。
友人が宝石店に襲撃に入り、ハンクは車の中で友人の帰りを待つ。
しかし、ここで思いもよらない事態が。
ハンクは銃声を聞いてしまう。
そして店では、友人と母親が倒れていたのだ。
そこからアンディーとハンク2人の兄弟の運命は急速に転落に向かうというストーリー。

後悔をずっとひきずってどんどん時間が過ぎてゆく。事態は好転するどころかますます暗転していきます。
杜撰な計画のせいで母親を死なせてしまった兄弟が味わう葛藤と焦り、そして人間のエゴをうまく描いてるなあと思います。
そして父親と兄弟との関係やそれぞれの思いがまた微妙でこの表現も秀逸。
身内の犯罪ってやっぱりすごいことになりますね。

父親役のアルバート・フィニーもなかなか味を出しています。

時間軸をずらして同じ場面を繰り返すスタイルのみせかたもなかなか面白いです。

少し前の重厚で心理的なサスペンスが楽しめると思います。
sonodoyoubi.jpg
★★★★★★★★

『波音と光を感じて』

Posted by Kasshy on 25.2010 Photo   2 comments   0 trackback
海が好きだ

一面に広がる雄大さ

青い空に青い海

波を感じて

しぶきを感じて

太陽を感じて

光を感じて

海はやっぱり最高

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『ミレニアム ドラゴンタトゥーの女』

Posted by Kasshy on 24.2010 DVD   0 comments   0 trackback
『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』MAN SOM HATAR KVINNOR 2009

story
敏腕ジャーナリストとして鳴らしたミカエル・ブルムクヴィストは、大物実業家のスキャンダルを暴いたばかりに名誉棄損で有罪判決を受けてしまう。
そんな矢先、40年前の少女失踪事件の真相解明を大企業グループの重鎮ヘンリック・ヴァンゲルから依頼される。
早速、ヴァンゲル一族の住む孤島で調査を開始したミカエルのもとに、天才ハッカーにしてパンキッシュな出で立ちの若い女リスベットが貴重な情報を持って訪れる。

staff
監督:ニールス・アルデン・オプレウ
脚本:ニコライ・アーセル
製作:ソロン・スターモス
音楽:ヤコブ・グロート

cast
ミカエル・ブルムクヴィスト: ミカエル・ニクヴィスト
リスベット・サランデル: ノオミ・ラパス
ヘンリック・ヴァンゲル: スヴェン・バーティル・タウベ
マルティン・ヴァンゲル: ペーテル・ハベル
セシリア・ヴァンゲル: マリカ・ラーゲルクランツ
エリカ・ベルジェ: レナ・エンドレ
グスタフ・モレル: ビョーン・グラナート

もうここ何年も海外のサスペンスやミステリーって読んでいないので、私は全然知りませんでしたが、このミレニアムってすごいみたいですね。
なんでも世界中で大ベストセラーとなっているスティーグ・ラーソン原作の「ミレニアム」三部作の第一部を、ニールス・アルデン・オプレヴ監督が映像化した力作がこの作品とのこと。
この作品以外にもスウェーデンでは残りの2作品もすでに上映されているらしく、日本でも近々封切られるとか。

ある大物実業家の違法行為を暴露したことによって名誉毀損罪を言い渡され、ピンチに陥った月刊誌「ミレニアム」発行責任者のジャーナリスト・ミカエル。
そんな彼に目をつけた大企業の前会長ヘンリックが、四十年前の少女失踪事件の調査を依頼する。
ミカエルは警備会社の調査員で天才的ハッカーの女リスベットとタッグを組んでこの事件の真相を追うが・・・。
というのがあらすじです。

特に注目すべきは主人公の一人リスベットという女性がまた変わったヒロイン(?)であること。
彼女は、セキュリティ会社の有能な調査員。
しかしながら、常に無愛想かつ攻撃的。
少年のように小柄で、鼻にピアス、服を脱いだら背中にドラゴン・タトゥーがびっしり掘り込まれていて、首筋や足首にもタトゥー・タトゥー。全身黒い革ジャンで武装しているような人物。
彼女の持つ武器は、天才的なハッカーの腕と映像記憶能力。

このリスベットとミカエルの二人が掘り起こすのが、一族の16歳の美少女ハリエットの失踪の謎。
ナチ、育児放棄、アル中、遺産などいろいろなものが絡んでいる。

ただ、注意深く物語を追っていかないとちょっとわかりずらくなっていきます。
ミカエルとリスベットがコンビを組みまでが結構長い...。

途中リスベットが受ける壮絶な体験は筆舌に尽くし難いが、この辺の話は直接事件とは関係ない。
この辺がどうなのか...。

原題の意味は、「女性を憎む男たち」という意味だそうだ。
世界的には福祉大国で通っているスウェーデン。実は女性を含む弱者に対する虐待などが非常に多い国なんだそう。
物語の根底に流れるのは女性蔑視の思想。
女性たちはみな男たちの歪んだ性欲の犠牲者であり、40年前の女たちはまだ戦うすべを持たず圧倒的な暴力の前では無力であった。

この女主人公にノオミ・ラパスが起用されるにあたって、結構な批判や疑問が投げかけられたらしい。
しかしながら、欧州での公開は概ね好評だったようです。
素顔の写真をみましたが、イメージがまったく違ったので、ビックリしました。やっぱり女優ってすごいなって。

ちょっと変わったミステリーサスペンスです。
millenium.jpg
★★★★★★★

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『黄色い声援』

Posted by Kasshy on 23.2010 Photo   0 comments   0 trackback
河川敷きにたくさん植えられた黄花コスモス

秋桜のように可憐な感じはないが、それでも橙色なのに
何故か暑苦しくなく、爽快感さえただよう

黄色い声援を聞いて、蜂たちもたくさん駆け寄る

黄花コスモス

『月に囚われた男』

Posted by Kasshy on 23.2010 Cinema   0 comments   0 trackback
『月に囚われた男』Moon 2009

story
宇宙飛行士のサムは、エネルギー資源のヘリウム3を地球に送るため月へと派遣された。
契約期間は3年だ。
地球との直接通信を許されておらず、話し相手は人工知能搭載ロボットのガーティだけだ。
楽しみにしていたテレビ電話での妻テスとの会話も衛星事故によって交信不能となってしまっていた。
それでも孤独に耐え任期終了まで2週間を切ったある日、サムは自分と同じ顔をした人間に遭遇して・・・。

staff
監督:ダンカン・ジョーンズ
脚本:ダンカン・ジョーンズ
製作:スチュアート・フェネガン
音楽:クリント・マンセル

cast
サム・ベル:サム・ロックウェル
ガーティの声:ケヴィン・スペイシー
テス・ベル:ドミニク・マケリゴット
イヴ・ベル:カヤ・スコデラリオ
トンプソン:ベネディクト・ウォン
オーバーマイヤーズ:マット・ベリー
技術者:マルコム・スチュワート

監督ダンカン・ジョーンズは、あのデヴィッド・ボウイの息子。
父はミュージシャンとしても役者としても独特の輝きを放っているが、息子もまた親の七光りではなく、着実に歩み続けていくのではないか。そう感じさせる作品だと感じました。

原案・監督をつとめ、初挑戦の長編映画で低予算ながらも各地で賞賛をあびたというこの作品。
ある意味英国らしいSFスリラーだなあって感じました。
動きの少ない、登場人物の少ない、地味な作品ですが、雰囲気のある作品に仕上がっています。
主演はあの「フロスト×ニクソン」のサム・ロックウェル。
人工知能ロボットの声に名優ケヴィン・スペイシー。
にくいです。

事故が起きてからが面白くなっていきます。
混乱を来すサムの心理が掘り下げられていきます。
サムが次々と直面する不可解な出来事は何を意味するのか?
地球との交信を絶たれた月の裏という舞台設定が本当の意味で生きてくるのは、サムが「何かおかしい」と感じたこの中盤以降。
何かの勘違いなのか?陰謀?夢?
自分がいったい何者で、どういう未来が待ち受けているのかを知ってしまった男が、定められた運命と戦う決意をする物語といってもいい。

最後のほうの2人のサムの会話や考え、共感します。
最後がいいので、この淡々としたSFも印象がアップしているように思います。
秀作!こういうSFもたまにはいい。

科学はどんどん進歩していっても、モラルはどんどん退化していってる?そんなことをふと感じさせられる映画です。
moon.jpg
★★★★★★★★

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プロフィール

Kasshy

Author:Kasshy
一見真面目そうで、気難しそうで、実は結構おちゃらけで調子乗りだったりして...。でも根は真面目ですよ!

映画、音楽、芝居、絵画、写真、スポーツ、旅行、街ブラ、グルメ、お酒なんかが大好きだったりします!

気軽にツルんでくださいー。
ブロとも大歓迎ですよ~。 Kasshy

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