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『ハングオーバー/消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』

Posted by Kasshy on 19.2010 Cinema   0 comments   0 trackback
『ハングオーバー/消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』THE HANG OVER

story
結婚を控えた花婿のために男友達が集まってハメを外すバチェラー・パーティー。
2日後の本番を前にしたダグは、親友のフィル、スチュ、そして婚約者の弟のアランとラスベガスへ向かう。
高級ホテルのペントハウスを借り、乾杯後に街へ繰り出したはずだが…。
翌朝、部屋でひどい二日酔いで目を覚ました友人たち。
部屋は荒れ放題、ダグは失踪、そしてなぜかクローゼットに赤ん坊、バスルームにはトラが!?
いったい昨夜、何が起きたのか?

staff
監督:トッド・フィリップス
脚本:ジョン・ルーカス、スコット・ムーア
製作:ダン・ゴールドバーグ
音楽:クリストフ・ベック

cast
フィル:ブラッドリー・クーパー
ストュ:エド・ヘルムズ
アラン:ザック・ガリフィアナキス
ジェイド:ヘザー・グラハム
ダグ:ジャスティン・バーサ

大抵、アメリカのコメディの多くは、非常におバカでお下劣で、しかもネタやジョークがアメリカでしか分からないような時事ネタとか、英語特有のジョークなど、徹底したアメリカナイズだからと言われます。
確かにそうだなあって思う。

すべてがそうではないけれど、少なくとも日本でアメリカのコメディは受けがよくないし、事実、私もこぞって行きたいと思うほうではない。
なので、この映画も最初はスルーしようかと思っていた1本でした。

それでも、ゴールデングローブ賞のコメディ・ミュージカル部門で作品賞受賞。
なんと続編も決まっているとか。そこまでなら、一丁観てみるかってところで。

まあ、良い意味でも悪い意味でもすごくアメリカ的な映画。
でも、おバカでお下劣なんだけど、それだけでもなくて、まあ結構いける映画でした。

特に、そうだなあ、20代、30代とあとは二日酔いで記憶をなくしたことある人は必見じゃないかな。(笑)

結婚式を2日後に控えたダグは、悪友のフィルとスチュに、マヌケで空気の読めない義理の弟アランを加えた4人でラスベガスの高級ホテルのスイートにチェックイン。
彼らは屋上でこの夜を人生開港の想い出にしようと、乾杯する。
ところが、翌朝目覚めると、ひどい二日酔い状態。
部屋は酒の空き瓶が散乱。ソファーからは煙が立ち込めている。
さらにクローゼットには赤ちゃんが。そしてバスルームに入ると、なんと本物のトラがいる。
歯科医のステュの前歯は1本なくなっているし、肝心の花婿のダグが行方不明。
いったい昨夜何が起こったのか?

ここから、数少ない様々な手掛かりから、昨夜の一連の出来事をたどっていきます。
ここまでやるかって感じがしないでもないですが、でも仲の良いツレとドンチャン騒ぎして、酔っぱらうと、日本でも同じようなことをする人(私も人に言えないかも?)っているんじゃないでしょうか。

次第に解き明かされていく謎と、新たに巻き起こるトラブル。
中国人マフィアとのかけひきや、ストリッパーとの電撃結婚という常識外れのドタバタ騒動などなど。
ラスベガスってやっぱりそういうところ?

ダグの義弟アランの、キャラが最高!
それに歯科医のステュの変身ぶりはな~んとなくわかるなあ。

さあ、ダグはどうなったのか?どこにいるのか?
4人は結婚式に間に合うのか?

最後の最後、エンドロールで種明かしがなされます。
う~ん、たまには、こんなおバカなコメディもいいもんです。
hangover.jpg
★★★★★★★☆

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『果てしなき旅路』

Posted by Kasshy on 19.2010 Photo   0 comments   0 trackback
長い長い道のりを車で走る

すれ違う車はどこに向かうのか

果てしなき旅路はまだ始まったばかり

route_1.jpg

『明けた』

Posted by Kasshy on 17.2010 Photo   0 comments   0 trackback
ほんと、ドカ雨の多かった今年の梅雨

明けた

ジメジメしたうっとおしい雰囲気を

ふっとばしたい!

さあ、夏本番へ

梅雨が明けた!

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『抱擁のかけら』 DVD

Posted by Kasshy on 17.2010 DVD   0 comments   0 trackback
『抱擁のかけら』LOS ABRAZOS ROTOS

story
光を失った脚本家ケインは、かつてマテオの名で映画監督を務めていたときに因縁を持った実業家、マルテルの死を知る。
おりしもマルテルの息子ライ・Xが自分の映画のために脚本を描いて欲しい、と頼みにやって来た頃のことであった。
14年前、マテオの事務所に俳優志願の美女レナが訪れたとき総ては始まったのだ。
彼女の美貌にマテオは魅せられ、新たな映画の主演女優に早速抜擢した。
彼女がマルテルの秘書であり、愛人であることを知った上でのことだった。
レナを繋ぎとめておこうとして果たせなかったマルテルは、露骨な報復手段に出るのだった。

staff
監督:ペドロ・アルモドバル
脚本:ペドロ・アルモドバル
製作:エステル・ガルシア
音楽:アルベルト・イグレシアス

cast
レナ:ペネロペ・クルス
マテオ/ハリー:ルイス・オマール
ジュディット:ブランカ・ポルティージョ
エルネスト・マルテル:ホセ・ルイス・ゴメス
ライ・X:ルーベン・オチャンディアーノ
ディエゴ:タマル・ノバス

その独特なストーリーと世界観、強烈な色彩感覚などから国内外で熱狂的なファンを持つスペインの奇才にして巨匠ペドロ・アルモドバル。
「オール・アバウト・マイ・マザー」でアカデミー外国語映画賞を、そして『トーク・トゥ・ハー』でアカデミー脚本賞を受賞するなど、スペインを代表する映画監督の一人です。

そのアルモドバル監督が、全幅の信頼を寄せるペネロペ・クルスを主演に起用。二人が組のは4度目とか。
この映画もスペイン映画、いやアルモドバル映画独特の濃い色遣いと濃いストーリー。
愛と嫉妬と憎悪と復讐が渦巻く濃厚なドラマになっています。

舞台は2008年のスペイン、マドリード。
元映画監督のマテオ・ブランコは、ハリー・ケインと名前を変えて生活していた。
14年前に起きたある事件によって、マテオは視力と監督生命、そして大切な人を失っていた。
ある日、ハリーのもとに「一緒に映画を作りたい」という男がやって来たことをきっかけに、ハリーの記憶は14年前に引き戻される。
女優を夢見る女性レナとの出会いに始まった激動の日々に。

主人公のレナ=ペネロペとマテオ=ルイス・オマールはもちろんいいが、脇のジュディットやレナを執拗に追う老人富豪マルテルが「愛」に盲目になった人間の悲哀を見事に表現しています。

回想と告白、ビデオカメラと映画というふたつの映像を用いて過去の真相を明らかにしていく構成になっていてミステリーの要素もあります。
終盤、映画監督として最も屈辱的な仕打ちを受けたマテオが、傷ついた名誉と尊厳を愛する映画で回復させていくくだりは、人間の生きる能力を感じます。

しかし、ペネロペってほんと愛くるしいし、妖艶。
ペネロペを巡って、何人の男が寵を競っても、全然胡散臭くないですね。

やはりこの映画後半特に終盤が秀逸で、前半、少しもたもたしますが、それをしっかりと受け止めて終盤をみてもらいたいです。
そういう意味では、良くも悪くもやはりアルモドバル監督らしい、やはり濃厚なドラマだと思います。
抱擁のかけら
★★★★★★★★

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『日の名残り』 DVD

Posted by Kasshy on 15.2010 DVD   0 comments   0 trackback
『日の名残り』THE REMAINS OF THE DAY

story
1958年。オックスフォードのダーリントン・ホールは、前の持ち主のダーリントン卿が亡くなり、アメリカ人の富豪ルイスの手に渡っていた。
かつては政府要人や外交使節で賑わった屋敷は使用人もほとんど去り、老執事スティーヴンスの手に余った。
そんな折、以前屋敷で働いていたミス・ケントンから手紙をもらったスティーヴンスは彼女の元を訪ねることにする。
離婚をほのめかす手紙に、有能なスタッフを迎えることができるかもと期待し、それ以上にある思いを募らせる彼は、過去を回想する。
スティーヴンスは勝気で率直なミス・ケントンをホールの女中頭として、彼の父親でベテランのウィリアムを執事として雇う。
スティーヴンスはケントンに、父には学ぶべき点が多いと言うが老齢のウィリアムはミスを重ねる。
ダーリントン卿は、第二次大戦後のドイツ復興の援助に力を注ぎ、非公式の国際会議をホールで行う準備をしていた。
会議で卿がドイツ支持のスピーチを続けている中、病に倒れたウィリアムは死ぬ。
ダーリントン卿は急速に反ユダヤ主義に傾き、ユダヤ人の女中たちを解雇する。
当惑しながらも主人への忠誠心から従うスティーヴンスに対して、ケントンは卿に激しく抗議した。
2年後、ユダヤ人を解雇したことを後悔した卿は、彼女たちを捜すようスティーヴンに頼み、彼は喜び勇んでこのことをケントンに告げる。
彼女は彼が心を傷めていたことを初めて知り、彼に親しみを感じる。
ケントンはスティーヴンスへの思いを密かに募らせるが、彼は気づく素振りさえ見せず、あくまで執事として接していた。
そんな折、屋敷で働くベンからプロポーズされた彼女は心を乱す。
最後の期待をかけ、スティーヴンスに結婚の決めたことを明かすが、彼は儀礼的に祝福を述べるだけだった。

staff
監督:ジェームズ・アイヴォリー
脚本:ルース・プラワー・ジャブヴァーラ
原作:カズオ・イシグロ
製作:マイク・ニコルズ、ジョン・キャリー、イスマイール・マーチャント
音楽:リチャード・ロビンス

cast
スティーヴンス:アンソニー・ホプキンス
ミス・ケントン:エマ・トンプソン
ダーリントン卿:ジェームズ・フォックス
ルイス:クリストファー・リーヴ
カーディナル:ヒュー・グラント

日の名残りは、第66回アカデミー賞で、作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞、脚本賞、美術賞、衣装デザイン賞、作曲賞の8部門にノミネートされた名作と言われています。
結果は、1冠もとれませんでしたが、この年はあのスピルバーグのシンドラーのリストが作品賞、監督賞などを取った年で、作品賞にはこのほか父の祈りをや逃亡者、ピアノレッスンが候補になっていました。
また主演男優賞はフィラデルフィアのトム・ハンクス。
個人的には、日の名残りのアンソニー・ホプキンスのほうが、そりゃあ...って感じです。
勿論、トム・ハンクスのフィラデルフィアもいい映画ですが。

ジェームズ・アイヴォリーといえば、眺めのいい部屋やハワーズ・エンドの監督さんですが、英国映画の特徴とでもいうべき霞がかった映像美と、精神的、内面的な緻密な描写の上手な監督さんじゃないでしょうか。

英国。それと英国を舞台にした映画は、たまにみるとなにか荘厳で、格調高く、シャキっとするものですが、何本もみていると、正直辟易するところもあります。
というか、面白いか?と問われると決して面白くないんですよね。でも、何故か、たまに観たいなあって気になります。

英国は、いわずとしれた厳然たる階級制度が残る国。
そのために映画でもその階級やそれに伴う喜怒哀楽をテーマにしたものが多いですね。

この映画でも、自分の与えられた義務を果たすことに喜びを見出すスティーヴンス。
そんな極め付けの「仕事人間」の前に一人の女性が現れます。
長い間仕事一筋で結婚はおろか恋愛さえもしてこなかった男は、突然やって来た“恋?”にどうしてよいかわかりません。

「恋愛アマチュア」のスティーヴンスの揺れる心情を、アンソニー・ホプキンスがストイックで、ほんと微妙な表情、しぐさで見事に演じています。
この役は彼以外にはないなあっていうくらいハマっていると感じます。

そんな名優ホプキンスと互角に渡り合うのが、ミス・ケントンを演じるエマ・トンプソン。
勝気だが、ほんとは繊細な女性、そういう役が多いですが、やはりうまいです。

スティーヴンスが読んでいる本をミス・ケントンが取り上げるシーン。
壁際までスティーヴンスを追い込んで、本をその手からスッと奪うシーンは、何とも印象的です。

また、最後の屋敷に鳩が迷い込むシーンがありますが、このシーンも意味深ですね。
いろんな意味合いがありそう。

抑制した感情のもとに日の名残りのような余韻が残る大人の作品だと思います。
remains.jpg
★★★★★★★★

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『梅雨の合間の水辺』

Posted by Kasshy on 14.2010 Photo   0 comments   0 trackback
各地で大雨、洪水になっている

自然の脅威にはかなわない

人間なんて

結局一人では何もできない

梅雨の合間

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『海角七号 君想う、国境の南』 DVD

Posted by Kasshy on 12.2010 DVD   0 comments   0 trackback
『海角七号 君想う、国境の南』 海角七號

story
台北でミュージシャンとして成功するという夢に破れ、台湾最南端に位置する故郷、恒春に戻った青年・阿嘉。
無為に日々を過ごすうち、郵便配達の仕事があてがわれた彼は、宛先不明で未配達の郵便物の中に、今では存在しない住所“海角七号”宛ての小包を見つける。
その中には、60年前、敗戦によって台湾から引き揚げる日本人教師が、愛しながらも別れなければならなかった台湾人女性を想って船上で綴った7通のラブレターが。
しかし、日本統治時代の住所を知る者は、今や誰もいなかった。
そんななか、阿嘉は日本人歌手・中孝介を招いて催される街興しライヴの前座バンドに無理矢理駆り出される。
成り行きで監督役を任された売れない日本人モデルの友子とは衝突ばかり。
小学生の女の子や80歳の老人という寄せ集めのメンバーでは練習もままならず、余計にやる気を失っていく阿嘉をよそに、刻々とライヴの日は近づいていた。

staff
監督:ウェイ・ダーション
脚本:ウェイ・ダーション
音楽:リュ・ションフェイ、ルオ・ジーイー

cast
阿嘉:ファン・イーチェン
友子:田中千絵
茂じいさん:リン・ゾンレン
マラサン:マー・ニエンシエン
ローマー:ミンション
カエル:イン・ウェイミン
ダダ:マイズ
中孝介:中孝介

台湾映画史上歴代1位を記録した、大ヒット作。
日本でも静かなブームを引き起こした...と聞いていた映画。観にいこうと思っていたら、終わってしまっていたので。

台湾と日本との関係。
台湾人は日本人をどう思っているのか...。そして日本人は...。

不思議な映画でした。
2時間を超える作品で、正直なところ、その2/3は、観ようによっては、退屈に映ります。
笑いのツボもちょっと違うし、何かしら芝居をみているような違和感も少し感じました。

ペースが日本人と台湾の人とでは違うのでしょう。

大雑把にいうと、1940年代の台湾で、若い日本人教師が台湾人女性と恋に落ちるが、終戦を迎え二人は離れ離れに。
60年後、ミュージシャンの夢を諦め、郵便配達のアルバイトをしている青年阿嘉は、古い住所「海角七号」宛ての小包を見つけ、つい開封してしまう。
そんな時、阿嘉は、日本の歌手のライブの前座に駆りだされることになり、その監督係の友子と…。

恐らく、世界でももっとも親日家の多いところ、台湾。
日本統治下の台湾では、台湾人に日本人名を付け、日本語を強要していました。
にもかかわらず、なぜか反日感情が薄い。
伝統楽器である月琴の名手で足を怪我した郵便配達夫の老人が、シューベルトの名曲「野ばら」を日本語で口ずさみます。

主人公の阿嘉に扮する彼は、ピッタリはまり役だと感じました。
また、バンドの面々もなかなか個性的。
ちょっと残念なのは、やはり、友子役かなあ。

後半の1/3がよく、エンジンのかかりが非常に遅いのが少々難点。
それでも、最後の終わり方が秀逸なので、なんとかカバーできています。

台湾に思わず行ってみたくなる作品ですよ。
なんか懐かしいような感じのする映画でもあります。

最後の前座バンドの曲がまたいいのです。

すべて観終わったあとでは、ああ、また観てもいいなあって気にさせられる映画です。
kaikaku.jpg
★★★★★★★★

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『プレデターズ』

Posted by Kasshy on 11.2010 Cinema   2 comments   0 trackback
『プレデターズ』PREDATORS

story
落下中に意識を取り戻し、墜落死を免れた傭兵のロイス。
しかしそこは鬱蒼としたジャングルの中。
そして同じように状況も分からぬまま見知らぬ土地に放り出された数人の男女。
彼らはCIAの凄腕スナイパーやロシア特殊部隊の隊員、あるいはヤクザや死刑囚といったいずれ劣らぬ戦闘と殺しのエキスパートたち。
やがて一同は、自分たちが謎の地球外生命体によって彼らの惑星に拉致されたことを悟る。
そしてその目的が、その地球外生命体が狩猟を楽しむためだと。
ロイスは渋々ながらもリーダーとなり、人類最強の殺し屋集団を率いて、恐るべき未知の敵へと立ち向かっていくが…。

staff
監督:ニムロッド・アーントル
脚本:アレックス・リトヴァク、マイケル・フィンチ
製作:ロバート・ロドリゲス、ジョン・デイヴィス、エリザベス・アヴェラン
音楽:ジョン・デブニー

cast
ロイス:エイドリアン・ブロディ
クッチーロ:ダニー・トレホ
エドウィン:トファー・グレイス
ノーランド:ローレンス・フィッシュバーン
イザベル:アリシー・ブラガ
スタンズ:ウォルトン・ゴギンズ
ニコライ:オレッグ・タクタロフ
ハンゾー:ルーイ・オザワ・チャンチェン

友人に連れられて、観てきました。(笑)
まあ、ほんと気軽な気持ちで。

製作のロバート・ロドリゲスが、この作品はプレデターを引き継いだ作品と公言していたもの。
正直、プレデターと他の続編やAVPらの作品はまったくタイプが異なるので、シリーズというよりは...って感じだと思う。

まあ、そういうややこしいことは置いといて。
映画ってのは、勿論、観る側の観方や考え方、意識、そして期待度などでまったく善し悪しが変わってきますが、この映画は、正直、何の情報もなく、期待もせず、面倒なことを考えずに観れば、結構楽しめる映画かなと思いました。

突っ込みどころはたくさんあるし、何よりもプレデターってこんなにあっさりと...かな?ってちょっと思ったけど。
でも、冒頭の主人公が落下するシーンから、まどろっこしい説明抜きでどんどん進んでいくので、観やすかったと思います。

それにしても主演のエイドリアン・ブロディって人。面白い人ですね。
繊細な男、ダメ男をやるかと思えば、キンギコングやプレデターズなんかに出てくる。
しかも、今回、ムキムキマッチョだったけど、あれマジなんだろうか?

ローレンス・フィッシュバーンも出ていましたが、ちょっと役どころが残念でした。
もっと、登場場面多いかと思ったのですが...。

プレデターのほうは、旧キャラが登場。そして新種はやっぱりプレデリアン?なのかな?
あの口からして...。

どうでもいいですが、エイドリアンがジローラモに、そして日本のヤクザ役の人がどうも少しほっそりした松っちゃんにしかみえなかったんだけど。
俺だけでしょうか?

まあ、ほんと期待せずに、映画館で観る映画ですね、これは。
predetors.jpg
★★★★★★☆

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『沈まぬ太陽』 DVD

Posted by Kasshy on 10.2010 DVD   2 comments   0 trackback
『沈まぬ太陽』

story
昭和30年代。恩地元は、巨大企業・国民航空で労働組合委員長を務めていた。
職場環境の改善のため会社と闘った結果、恩地を待っていたのは懲罰人事ともいうべき海外赴任だった。
会社側は、本社勤務と引き換えに、恩地に組合からの脱退と謝罪を迫るが、恩地は任地での職務を全うすることで、自らの信念を貫き通そうとする。
そして9年もの歳月が流れ、恩地はようやく本社への復帰を果たすが、ついに「その日」はおとずれる。
航空史上最大の墜落事故ー。恩地は遺族係として現地へと送りこまれる。

staff
監督:若松節朗
脚本:西岡琢也
原作:山崎豊子
製作総指揮:角川歴彦
音楽:住友紀人

cast
恩地元:渡辺謙
行天四郎:三浦友和
三井美樹:松雪泰子
恩地りつ子:鈴木京香
国見正之:石坂浩二
八木和夫:香川照之
堂本信介:柴俊夫
八馬忠次:西村雅彦
利根川泰司:加藤剛

「沈まぬ太陽」といえば、いわずとしれた、山崎豊子の巨編小説。
いろんな意味で、話題にことかかない作家で、でも本当読み応えのある小説を書く人だなあと思います。

日本アカデミー賞でも、見事、作品賞、主演男優賞、編集賞を受賞。

3時間22分という超大作で、劇場では途中10分休憩が入った映画になっています。

さて、この「沈まぬ太陽」。
作者の山崎豊子氏からは、とにかく原作の要素を全部入れ込むんでほしいという希望があったために3時間22分の大作となったらしい。
それでも、御巣鷹山の悲劇と、海外流転の話とを交互に映す見せ方もあって、すごく長くダラダラした感じというほどではありませんでした。

巨大企業・国民航空の社員である恩地元は、組合執行委員長として、労働条件の改善を求めて奔走し勝利するものの、会社の懲罰人事で僻地の海外勤務を強いられます。
9年にも及ぶ孤独な日々に耐えてようやく本社復帰を果たしますがが、ジャンボ機墜落事故という未曽有の惨事の遺族世話係という過酷な任務につくことに。
組合闘争、出世欲、大事故、政界と企業の癒着などを描きながら、腐敗に屈せず、信念を貫く一人の男の生きざまを追う壮大なドラマです。

かつては、組合の委員長(恩地)と副委員長(行天)という盟友であった二人が、方や決して妥協しない恩地には厳しい懲罰人事が、一方の行天は経営陣と関係改善し、出世街道を登り続けていきます。
この二人のコントラストが見事です。

場面場面が昭和30年代、40年代ということを意識して作られていたからなのか、妙にしけた感じにうつりました。ジャンボが何度も場面を横切るのが印象的にうつされています。

会社とは何なのか?人生とは?家族とは?
昔の本当の昭和のサラリーマンってのは、こんなだったのでしょうね。
モーレツサラリーマン。日本のため?会社のため?生きていくため?
恩地はどんな境遇にたたされても、決して会社をやめようとしませんでした。
最後に遺族係について、遺族と向き合ったこと。これこそが、仕事だと感じたのではないでしょうか?

感情のうねりとかメリハリという点には少し欠けますが、原作を本当に忠実に、そしてまとめあげたという点ではこの映画はやはりひとつの日本映画の歴史なのではないでしょうか。

それにしても、日本の政治...日本の政治家...って。
shizumanutaiyo.jpg
★★★★★★★☆

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『カーズ』 DVD

Posted by Kasshy on 08.2010 DVD   0 comments   0 trackback
『カーズ』(CARS) 2006

story
カー・レースの最高峰ピストン・カップに出場する若きレーシングカー、マックィーン。
新人ながら天才的な実力と圧倒的な人気を誇る彼は、優勝まであと一歩のところまで登りつめていた。
ところが次のレースの開催地へ向かう途中、トレーラーのマックに乗り込んでカリフォルニアに向かう途中、暴走族のイタズラでバック・ドアが開きマックィーンは道路に落ちてしまう。
やがて、辿り着いたのはルート66沿いのさびれた田舎町ラジエーター・スプリングス。
突然のハプニングで気が動転し、町の道路をメチャクチャに破壊してしまった彼は、道路の補修を済ますまで町に足止めされることに…。

staff
監督:ジョン・ラセター
製作:ダーラ・K・アンダーソン
脚本:ジョン・ラセター
音楽:ランディ・ニューマン

cast
ライトニング:オーウェン・ウィルソン
ドック:ポール・ニューマン
サリー:ボニー・ハント
メーター:ラリー・ザ・ケーブル・ガイ

Disney:PIXERにはずれなし!
おもちゃ、昆虫、モンスター、魚、スーパーヒーローなどありとあらゆる世界をモチーフに愛と友情、信頼の世界をユーモラスに描いてきたヒットメーカー、PIXER。
カーズは車の世界。人間がひとりもでてこない。まさに何から何まで車ばかりの世界。ハエだって車なのだ!

主人公は、売れっ子の真っ赤なレーシングカー、マックイーン。(名前がいいよね。個人的にマックイーンのファンだったので、うれしい!)
勝つことと莫大な広告契約にしか関心のない若造?いや若車(?)だ。

史上初となるルーキーの総合優勝を目前に、周りの言うことに耳をかさないマックイーンは、単独優勝を逃してしまう。
3車が同時優勝で、その決着をつける大事なレースを前に、マックイーンは、ルート66上にある田舎町に迷い込み、町の住民?とのトラブルをへて、やがて友情を結び、大きく成長していくというお話。

とにかく、PIXERの映画では、キャラクターの個性が強烈。
しっかりと作りこまれてるから、ストーリー展開以上に、登場キャラが魅力的。
もちろん、ストーリー展開や琴線にふれる内容は、毎度、ググっとくる。
このカーズも最後は、ホロっとくるんです。

ただ、このカーズは、それまでの路線から比べると、より大人の映画になっているかなって感じ。
ストーリーや話の内容もどちらかというと大人向きのような感じ。
そういう意味では誰でも、お気楽に楽しめる!というにはちょっとこれまでとは違う毛色のように思う。

でも、ほんとアニメ技術の進歩には驚かされる。とにかく画像が綺麗。臨場感がある。立体感がある。
車のツヤとかすごいもんね。

ちなみに、エンドロールは最後までに観てください!
それから、冒頭、短編作がありますが、これがまた面白いです!!これもPIXER映画ではいつものお楽しみだよね!
さあ、トイストーリー3も楽しみです。
cars.jpg
★★★★★★★★

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プロフィール

Kasshy

Author:Kasshy
一見真面目そうで、気難しそうで、実は結構おちゃらけで調子乗りだったりして...。でも根は真面目ですよ!

映画、音楽、芝居、絵画、写真、スポーツ、旅行、街ブラ、グルメ、お酒なんかが大好きだったりします!

気軽にツルんでくださいー。
ブロとも大歓迎ですよ~。 Kasshy

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