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『ジム・シェリダン監督』

Posted by Kasshy on 27.2010 Favorite director   0 comments   0 trackback
ジム・シェリダン監督 Jim Sheridan

ジム・シェリダン監督。
アイルランドのダブリン出身の映画監督・脚本家。
1949年2月6日生。ダブリンで劇作家として活動後、1981年に妻子とともにニューヨークに移住。
娘に「奇跡のシンフォニー」を撮ったカースティン・シェリダンがいる。

シェリダンといえば、やはりダニエル・デイ=ルイスとのコンビを抜きにして語れないでしょう。
1989年、生まれつき脳性麻痺で左足しか動かすことのできないクリスティ・ブラウンの同名の自伝を映画化したシェリダンの長編第1作。「マイ・レフトフット」。
myleftfoot2.jpg
クリスティにダニエル・デイ=ルイスを起用。アカデミー賞で監督賞、脚色賞にノミネートされたほか、ダニエル・デイ=ルイスはこれで主演男優賞を受賞。
また、母親役のブレンダ・フリッカーは助演女優賞を受賞しました。

続いて、IRAを扱った、冤罪で逮捕されたアイルランド人ジェリー・コンロンとその父親の再審への長い戦いを描いた「父の祈りを」。
inthenameofthefather2.jpg
ここでも再び、ダニエル・デイ=ルイスと組み、アカデミー賞には作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞、脚色賞、編集賞の7部門ノミネートされたが、受賞はならなかった。
ちなみにこの年は、「シンドラーのリスト」や「ピアノ・レッスン」「日の名残り」など名作が多かった年。
ピート・ポスルスウェイト、エマ・トンプソンなど実力派が出ている名作のひとつです。

1997年には三度、ダニエル・デイ=ルイスとコンビを組み、やはりIRAを扱った「ボクサー」。
theboxer2.jpg
ボクサーとして有望視されながら、IRAに参加したことで服役していたダニーは14年ぶりに故郷の町に帰ってくる。
元恋人で組織の幹部ジョーの娘でもあるマギーは、親友の妻となり、息子のリアムを育てながら服役中の夫を待つ身だった。
ダニーはマギーへの愛を胸に、元コーチのアイクの助けを借り、再びボクサーとしてリングへあがる。
再燃するかに見えたダニーとマギーの仲は、穏健派のリーダーであるジョーにも従わないIRAの過激な闘士ハリーをはじめとする組織の監視の目に阻まれた。
そして警察互助会会長のレジー・ベルが主催するボクシングの試合の日。
強敵をくだすダニーだが、直後、会長が暗殺される。
暴動の中、ジムも炎上。
放火したのはマギーとダニーの密会に疑いを抱いたリアムだった。
マギーからことの次第を聞き、ショックを受けるダニー。
そこをハリーたち過激派が急襲、ダニーは拉致される。
個人的には好きな映画です。

2002年には「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」を撮りました。
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これもアイルランド人の家族を描いた秀作。
アイルランドからニューヨークへ移住した一家の現実と再生の物語で、ジム・シェリダンの半自伝的映画と言われています。
脚本は、シェリダンと実娘のナオミ・シェリダン、カースティン・シェリダンが共同執筆しています。
この映画はとにかく、幼い姉妹がかわいくて、そして本当にすごい名演をみせてくれます。
この姉妹、実の姉妹です。ほんとすごいですよね。お姉さんのサラ・ボルジャーはスパイダーウィックの謎で、フレディ・ハイモアと共演しています。
彼女たちをみれるだけで、この映画は観る価値ありです。
アカデミー賞では、主演女優賞、助演男優賞、脚本賞にノミネートされました。

2009年には「マイ・ブラザー」のメガホンを撮りました。
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これはつい先日、日本でも公開されましたよね。そう、デンマーク映画の「ある愛の風景」をリメイク。
トビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマンという米国の若手俳優を使って、見事、リメイクに成功しました。

ジム・シェリダンの映画は、底辺に情熱や慈愛が満ちていて、キャラクター造形が繊細なので、観ていても説得力があります。
大好きな監督の一人です。

次回作はダニエル・クレイグ起用のサイコスリラー?「ドリーム・ハウス」だそうです。


作品
「マイ・レフトフット」My Left Foot(1989)
「父の祈りを」In the Name of the Father(1993)
「ボクサー」The Boxer(1997)
「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」In America(2002)
「ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン」Get Rich or Die Tryin'(2005)
「マイ・ブラザー」Brothers(2009)

fro. Kasshy
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『ティム・バートン監督』

Posted by Kasshy on 20.2010 Favorite director   4 comments   0 trackback
ティム・バートン監督 Tim Burton

ティム・バートンといえば、ゴシックやホラー、ファンタジーなど独特の映像センスとキャラクター造形が特徴。
熱狂的なファンが多い監督さんですよね。
実は私もファンの一人です。
一種独特の世界を創り上げる人なので、好き嫌いがあると思います。

ティム・バートン自身、その服装や髪形などが独特なので、その奇抜な作風同様、奇人・変人扱いされることもしばしばですが、作品にはやはり愛があり、夢があり、個性があって私は好き!

ジョニー・デップとは公私ともに尊敬しあっている仲だと言われ、彼の作品の常連になっています。
また、女優のヘレナ・ボナム・カーターとは、結婚はしていないが、ロンドンで同棲しており、2人の子供もおり、実質的に夫婦のような関係にあります。
彼女もまたバートン映画にはかかせない女優の一人です。

コミカルコメディの「ビートルジュース」でアカデミー賞メイクアップ賞を受賞。
このころから認められはじめ、「バットマン」を監督。
今のバットマンシリーズ(ノーラン監督、C・ベール)も大好きですが、バートン版バットマンはまた一種独特の世界観で好きです!
特に1作目のジャック・ニコルソンのジョーカーはハマリ役だったなあ。
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続いて「シザーハンズ」。
孤独な発明家の手によって生み出された人造人間のエドワード。発明家はエドワードを完成させることなくこの世を去ってしまう。
両手がハサミのまま、一人残されたエドワード...。
ほんとある意味凄い映画です!
バートン ‐ デップの最強タッグがここから生まれたんですよね!
当初、このシザーハンズのエドワード役にはトム・クルーズがあがっていたんだとか。驚きです。
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「バットマン・リターンズ」。
バットマンシリーズの2作目。ペンギン役にダニー・デビート、キャット・ウーマン役に私の大好きなミシェル・ファイファーが出ています。
この作品でも敵役の造形が一種独特。バートンっぽい作品です。
ただ、批判的な声も多く、バートンはこの2作だけ作って監督からは降板してしまいます。次のフォーエヴァーは製作のみ。
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「エド・ウッド」。
「史上最低の映画監督」と言われた映画監督エド・ウッドを題材にした映画で、白黒映画です。
エド・ウッドのファンであるというバートン監督が熱望して作った作品だといいます。
アカデミー賞でマーティン・ランドーがアカデミー助演男優賞を受賞、メイクアップ賞も受賞している作品です。
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「スリーピー・ホロウ」は、バートン作品の中でも大好きな作品の一つです。
とにかく幻想的で、ダークな色彩と造形が素晴らしいです。アカデミー賞美術賞を受賞しています。
この作品頃から、バートン ‐ デップの息はまさにピッタリという感じになったのではないでしょうか。
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「ビッグ・フィッシュ」。「誰も信じない大ボラ」という意味のタイトル。
父と子の関係、和解というテーマで、バートン作品では異色。でもこの作品も大好きです。
ファンタジー性豊かで、華やかな色彩、登場するキャラはどれも風変わりなところは、バートン色です。
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そしてご存じチャリチョコこと、「チャーリーとチョコレート工場」。
この物語も父と子というテーマが根底にありますね。
デップのウォンカ役はハマリ役だし、チャーリーのフレディ・ハイモアはこれでブレイク!
でもこの映画、結構ブラックですよね!
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「コープス・ブライド」はファンタジー・アニメーション。
チャリチョコと同じような時期に作られており、デップが声優に挑戦しています。
非常に丁寧に緻密に作られているアニメーションで、バートンでないと作れない仕上がりです。
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この後に、あの「スヴィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」がありますが、正直あの映画はあんまり好きじゃない。
ちょっとグロ過ぎの感があります。

楽しみにしているのが、この4月に封切り予定の「アリス・イン・ワンダーランド」。
またどんなバートン・ワールドをみせてくれるのか!

ちなみに、彼の映画のほとんどの音楽はダニー・エルフマンが担当。彼の音楽も独特で、バートン映画にマッチしています。

監督作品
1982年『ヴィンセント』Vincent
1984年『フランケンウィニー』Frankenweenie
1985年『ピーウィーの大冒険』Pee-wee's Big Adventure
1988年『ビートルジュース』Beetlejuice
1989年『バットマン』Batman
1990年『シザーハンズ』EDWARD SCISSORHANDS
1992年『バットマン・リターンズ』Batman Returns
1994年『エド・ウッド』Ed Wood
1996年『マーズ・アタック!』Mars Attacks!
1999年『スリーピー・ホロウ』Sleepy Hollow
2001年『PLANET OF THE APES/猿の惑星』Planet of the Apes
2003年『ビッグ・フィッシュ』Big Fish
2005年『チャーリーとチョコレート工場』Charlie and the Chocolate Factory
2005年『ティム・バートンのコープスブライド』Corpse Bride
2007年『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
2010年『アリス・イン・ワンダーランド』Alice in Wonderland
2011年『Dark Shadows(原題)』Dark Shadows

fro. Kasshy

『クリント・イーストウッド監督』

Posted by Kasshy on 16.2010 Favorite director   0 comments   1 trackback
クリント・イーストウッド監督 Clint Eastwood

クリント・イーストウッド。いうまでもなく俳優(ヒーロー)であり、名監督でもある米国の映画監督。
ご存じのようにプロデューサーや作曲も手がけ、市長も務めた政治家でもあります。

今年なんと80歳。老いてますます盛ん(笑)というか円熟味を増したというか、その作品に磨きがかかったと私は感じています。
よくイーストウッド作品はあまりにも正義が変に誇張されすぎるなどということを言う人もいますが、私はそうは思いません。
素直にまっすぐな気持ちの人なんだろうと...。
俳優としては、特に80年代までの西部劇やダーティーハリーなどのアクション・ヒーローものに出ていたイーストウッドに私は興味があまりなく、最初のアカデミー賞を受賞した「許されざる者」以降の俳優像に興味があります。

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その「許されざる者」は、監督・主演。かつて西部中に悪名を馳せたが改心し、老いさらばえた男を演じました。
だが相棒(モーガン・フリーマン)が無実の罪で殺されたため、捨てたはずの銃を悪徳保安官(ジーン・ハックマン)に向けることになります。
当時、白人警官が黒人を暴行した「ロドニー・キング事件」への怒りも反映された、正義をめぐる物語です。
自作自演で長年の企画を実現させ、見事、作品賞、監督賞、編集賞、助演男優賞のオスカー4部門を獲得した名作です。
役者として、また演出面でも多大な影響を受けたと言う映画監督、セルジオ・レオーネとドン・シーゲルの師匠2人に献辞を捧げています。

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「パーフェクト・ワールド」はイーストウッド作品の中でも大好きな作品の1つです。
脱獄囚のブッチ(ケヴィン・コスナー)は、途中で8歳の少年フィリップを誘拐。やがて両者は心を通わせるようになり、フィリップを捨てた父から唯一届けられた絵葉書を頼りに、アラスカへと向かいます。
暗い影を落としながらも、新天地を求めようと逃亡の旅を続けるふたりの姿がいじましい良作です。

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「マディソン郡の橋」はベストセラーの映画化。恋愛映画。実は苦手な範疇です。(汗)
イーストウッドとメリル・ストリープ。それだけでも名優同志の恋愛。どんな映画だろうと...。正直、私はストーリー以上に映画の中の風景や家や小道具にずっと目がいってしまいました。
いい映画なんだろうけど。

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「ミスティック・リバー」。これにはまいった。実はこの映画も好き!ただ、きっとこの映画、観る人によっては、意見がわかれる最たる映画なんだと思います。
正直、暗く重い映画ではあります。でもほんとショーン・ペン、ティム・ロビンス。ケヴィン・ベーコンというすごい俳優の共演、それだけでも観る価値のある映画だと思います。
ショーン・ペンは主演男優賞を、ティム・ロビンスは助演男優賞を獲得。

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「ミリオンダラー・ベイビー」。イーストウッド監督に2度目の監督賞(作品賞も受賞)をもたらした名作。この映画も泣けますよ。とにかく、ヒラリー・スワンクがいい。
彼女は本当にすごい俳優だと思う。モ・クシュラの意味に感動。大好きなモーガン・フリーマンの味な演技にも注目。この映画、単なるボクシングものじゃなく、死生観まで描き切る重く崇高な映画でもあります。
考えさせられる映画なのです。

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「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」は二部作というか双子作。米国が日米戦争において最大級の痛手を受けた「硫黄島の戦い」を、日米双方の視点から2作に分けて描くという方法で製作された面白い企画の作品です。
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どちらも観ましたが、まったく違う雰囲気の作品。どちらもなかなかです。ただ米国内ではどちらも興業的には成功しなかったらしいですが。
硫黄島の二宮君のあの顔、今でもよく覚えています。

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「チェンジリング」は腐敗した警察に怒りがこみ上げる。信念を貫き通した母の愛に感動する良作。アンジェリーナ・ジョリーがこんな役もこなすのか。驚いた作品でもあります。

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そして、「グラン・トリノ」。おそらく男ならとくになんかググっとくるものがあると思います。「男の人生は最後に決まる」これぞイーストウッドの真骨頂という名作だと私は信じます。
無名俳優ばかり使って、この出来。いやだからこそなし得た名作だと感じます。

そして実は同じ年にイーストウッド監督は3本(2008年)もの映画を撮っていて、この2月にその3本目が日本でも封切りされるようです。
「インビクタス/負けざる者たち」。マット・デイモンやあのモーガン・フリーマンが出ています。
ネルソン・マンデラ大統領は、アパルトヘイトにより人種差別や経済格差が依然として残っていることを痛感する。
誰もが親しめるスポーツを通して、人々を団結させられると信じたマンデラ大統領は、南アフリカのラグビーチームの立て直しを図る。
マンデラの“不屈の精神”はチームを鼓舞し、団結させ、奇跡の快進撃を呼び起こす...というもの。ほんとまたイーストウッド作品にギブアップしそう!

監督作品

恐怖のメロディ Play Misty For Me (1971年)
荒野のストレンジャー High Plains Drifter (1973年)
愛のそよ風 Breezy (1973年) - 監督
アイガー・サンクション The Eiger Sanction (1975年)
アウトロー The Outlaw Josey Wales (1976年)
ガントレット The Gauntlet (1977年)
ブロンコ・ビリー Bronco Billy (1980年)
ファイヤーフォックス Firefox (1982年)
センチメンタル・アドベンチャー Honkytonk Man (1982年)
ダーティハリー4 Sudden Impact (1983年)
世にも不思議なアメージング・ストーリー Amazing Stories (1985年)1話
ペイルライダー Pale Rider (1985年)
ハートブレイク・リッジ 勝利の戦場 Heartbreak Ridge (1986年)
バード Bird (1988年)
ホワイトハンター ブラックハート White Hunter Black Heart (1990年)
ルーキー The Rookie (1990年)
許されざる者 Unforgiven (1992年)
パーフェクト・ワールド A Perfect World (1993年)
マディソン郡の橋 The Bridges of Madison County (1995年)
真夜中のサバナ Midnight In the Garden of Good And Evil (1997年)
目撃 Absolute power (1997年)
トゥルー・クライム True Crime (1999年)
スペース・カウボーイ Space Cowboys (2000年)
ブラッド・ワーク Blood Work (2002年)
ミスティック・リバー Mystic River (2003年)
ピアノ・ブルース Piano Blues (2003年)
ミリオンダラー・ベイビー Million Dollar Baby (2004年)
父親たちの星条旗 Flags of Our Fathers (2006年)
硫黄島からの手紙 Letters from Iwo Jima (2006年)
チェンジリング Changeling (2008年)
グラン・トリノ GRAN TORINO (2008年)
インビクタス/負けざる者たち Invictus (2008年)

fro. Kasshy

『クリストファー・ノーラン監督』

Posted by Kasshy on 10.2010 Favorite director   2 comments   0 trackback
クリストファー・ノーラン監督 Christopher Nolan

クリストファー・ノーラン監督。
英国出身で、英国と米国の二つの国籍を持つ、私が今もっとも注目している監督さんの一人です。

彼が注目されはじめたのは、長編2作目となった「メメント」でこの作品で、ロサンゼルス映画批評家協会賞などを取っています。
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この才能にいち早く目をつけたのがソダーバーグ監督のようで、ノルウェー映画のリメイクとして「インソムニア」の監督に彼がプッシュしたとのこと。
「インソムニア」はオリジナルと比べ、主人公の過去をより掘り下げたことにより、オリジナルにとらわれない解釈でリメイクに成功。より、注目を集めるに至ります。
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しかし、一般に周知されたのはやはり新バットマンシリーズ「バットマンビギンズ」からでしょう。
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彼の映画作りの基本は「観客を驚かせたい。何度も繰り返し観てもらえるような作品を作りたい。」と語っていることからもわかるように、物語や登場人物に深みを与えて、難解ながらも観る者に確認をさせたい、なんとかわかりたいと思わせる作品作りを行っています。
新バットマンシリーズはまさに、いままでのバットマンシリーズと異なり、単にコミックヒーローという娯楽作品に留まることなく、バットマンに人間味をプラスし、作品に深みを与えました。そのため、リメイクにも関わらず、大ヒットとなりました。
とりわけ、男の悲哀や心の闇を見事に表現する監督さんと言えるでしょう。
「ダークナイト」はまさしく、バットマンあるいは敵役であるジョーカーの人間味がよく出ています。
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プレステージは私が大好きな作品ですが、マジックを題材に物語自体、映画自体がまた大仕掛けなマジックとなっていて、それなのに主人公のライバルマジシャン2人だけでなく、脇を固める登場人物もきっちりと描き切っており、この手の映画では珍しい秀作となっています。
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やはり、サスペンス、ミステリーに手腕を発揮する監督さんだと思います。
そういう意味で、次回作の「Inception」はSFスリラー大作ということで、トリッキーなところもあるのかなと期待しています。
同作はノーラン監督直筆による深層心理を掘り下げたSFスリラーとのこと。
ピーター・カルーザースという認知心理学者が提唱している“心のアーキテクチャー”の内部を舞台にしたスリラーで、レオナルド・ディカプリオ演じる実業家が主人公の物語。
バットマン・ビギンズでノーラン映画に出た日本の名優、渡辺謙も出演とあってこれは見逃せません。今年の夏公開のようです。

作品
「フォロウィング」Following(1998)
「メメント」Memento(2000)
「インソムニア」Insomnia(2002)
「バットマン・ビギンズ」Batman Begins(2005)
「プレステージ」The Prestige(2006)
「ダークナイト」The Dark Knight(2008)

fro. Kasshy
 

プロフィール

Kasshy

Author:Kasshy
一見真面目そうで、気難しそうで、実は結構おちゃらけで調子乗りだったりして...。でも根は真面目ですよ!

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ブロとも大歓迎ですよ~。 Kasshy

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